「最高の人生の見つけ方」

という映画を見ました(`・∀・´)


ジャック・ニコルソン、

モーガン・フリーマン主演。


余命半年を宣告された人間が、

病院から飛び出して、

人生でやり残したことを

次々と実現させていく物語です。


現代のこの国において、

年齢が若いうちは、

とかく死は縁遠い

ものだと思いがちで、

生きていることの

奇跡を忘れてしまいます。


でも、死はいつも

隣り合わせのものであり、

生きているということは、

ゆっくり死んでいることを

意味します。


高齢化社会になり、

犯罪や自殺は増加していますね。

自殺に関しては、

薬物や喫煙、不摂生も、

緩慢な自殺と

言えるかもしれません。


臨死体験をしたときや、

身近な人の死に触れたとき、

人生の転機を迎えた人は

たくさんいます。


どう生きたいか、

自分らしさとは何か、

残りの寿命で何ができるのか・・・


これは、

デスエデュケーション

呼ばれています。


死を身近に感じたら、

自らを見つめなおす機会です。


もし明日死ぬとしたら、

あなたは今日何をしますか?



占いセラピスト悠希のプロフィール↓

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