信頼することによって、
「今」に安心感が生まれ、
幸福度が上がります。
でも、信頼するって、
僕たち人間にとって
最も難しいことの
一つだと思うんです。
自分はがんばっていて、
今もこれからも
うまくやっていける
という信頼。
一生独身という
わけではなく、
すてきなパートナーと
きっと巡り合える
という信頼。
そのパートナーに
対する信頼。
生まれた子どもは
元気によい子に
育ってくれる
という信頼。
一歩踏み出すのは
こわいけど、
踏み出したなら
どうにかやって
いけるという信頼。
老後になっても
お金は大丈夫
だという信頼。
僕たちの心理は、
「大丈夫」という
信頼が支えに
なっています。
大丈夫と
思えなければ、
いつも不安に
つきまとわれるのは
避けられません。
そして、いかにして
大丈夫と思うのかも
大切です。
恋人がいるから大丈夫、
お金があるから大丈夫、
~だから大丈夫・・・
「~だから」という
条件づけの幸せは
表面的であり、
その条件が崩れた
瞬間に不幸になります。
幸せに「してもらう」
のではなく、
「幸せでいる」のが
大切だという格言が
ありますよね。
寂しいかも
しれませんが、
誰も僕たちを
幸せにはしてくれません。
無条件の信頼により、
目の前の現実を
肯定する心の力を
育てていかないと、
不安から解放され、
本当の幸福を
感じることは
できないんです。
ただ、その瞬間に
幸せであることを
悟るというのは、
なかなかハードルが
高いです。
条件つきでもいいから
幸せを感じたいと
願うのは、
自然なことですよね?
それは少しもいけない
ことではありません。
幸せは現実を肯定する
力からやってくるものだ
ということを自覚しつつ、
素直に喜びを
追い求めましょう^^
苦しいから
幸せになれる
ものごとがほしくて、
ただ求めてしまうと、
痛みが増してしまう
ことも多々あります。
文章では制限があるので、
うまく伝わるかどうか
わかりません。
僕はよく、
願うことを
大切にしましょうと
いうのですが、
こういった理解を
踏まえたうえで、
健康的に願うのが
いいと思っています。
苦しみから逃れたいから
願うのではなく、
そうなったら
楽しいだろうな、
というイメージに
焦点を合わせているほうが、
楽しいです♪
素直に願えない人は、
自己無価値感や
過去に裏切られた
トラウマが邪魔を
しています。
心の鎧をはぎ取って、
奥深くまで
見つめていけば、
幸せでいたくない
人なんて、
いないからです。
それをどうやって
解放し、自分と
未来とを信頼できる
ようになるのか?
うっかり長くなって
しまったので・・・・
続く(笑)
占いセラピスト悠希のプロフィール↓
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