ダイタクの60分漫才~2023 夏~

60秒のカウントダウンからスタート。
最近ダイちゃんタクちゃん似てるなあ・・・。
あ、タクちゃんが打ち合わせで飲んでた麦茶、去年ダイタクが熊本に来てた時お父様が飲んでいらしたのと同じだ、親子だねっ☆
タクちゃんがタバコ吸ってるところが凄く好きです。なんかかっこいい。

で、登場。
ダイちゃんオテテ繋いで出て来るんじゃない。初めての即完ありがとうございます!なのになんで推されてないのか・・・→ねえー?でも番組始まったもんねー?
ダイちゃんすっげえマスカケの相だ!右手。おお、体力絶倫。
簡単なネタっていうのはなあ、こないだ解散したコマンダンテさんとかの事を言うんだよ!確かに簡単だった→それでネタライブしてましたよね配信買いました。
60分漫才のパネルいじり。遂に兄貴が登場しました→めっちゃ可愛いパネルでした(トップの写真)。お兄ちゃんをどつくのやめなさい。
顔と洋服にぐちゃぐちゃ食べ物がついている。前掛けとかしねぇのかよ!→確かに。

本ネタに入ります。
単独準備でずっと忙しくて、3日前くらいに何かあったんだろ?タク?→、うん、あった
売れない芸人の実名を出すダイちゃん。
ダイちゃんが下北沢で奢った芸人が、タクちゃんに間違ってお礼をしたらしい→10分後「ダイさんと間違えました」とお詫びが来たらしい。しかも兄弟芸人だったらしい→バカヤロ!というタクちゃん。
双子だと色々聞かれるんですよねー、まあ質問はいいんですけどストレスになるのが、「ねえダイかタクか当てさせて!」→呆然とした時間を過ごすそうです。
他、ストレスを感じる事
;「俺の学校にも双子がいてさー」→知らない!(マシンガンズ風お揃いツッコミ)
;「ダイとタクでダイタクなんだー、俺の友達の双子、リュウスケとリョウスケ」→知らない!
;「ダイとタクはタクの左目のほくろで見分けつけるんだー、俺の友達の双子は髪の分け目、逆」→知らない!
「知らない!」を勝手にダイちゃんが入れて来て慌てて合わせるタクちゃん果てしなくカワユス
;「へー、ダイタクって身長180センチなんだー、俺んとこの双子、162」→知らない!
;「へー、ダイタクって双子でバスケやってたんだ、俺んとこの双子、サッカー」→知らない!
;「ダイタクって双子だよね、俺のバイト先の店長の奥さんが双子でさ、そのお母さんも双子なんだよ」→遠い!
;「ダイタクって双子だよな、俺のいとこの同級生、ザ・たっちなんだよ」→知ってるんかい!
濃厚すぎるので次の話題になるまではしょります。ダブルツッコミちょう可愛いー。

40近くて結婚してない、おふくろが早く結婚しろと言って来る。こないだ母親からお見合いしない?と言って来る。意外と乗り気な相手方、今度一度お会いしたい、どっちと?どっちでもいい→わたしなら両方って言っちゃうな。
お袋曰く「どっちか行っておいで」→タクちゃん、「おつかいじゃねぇんだよ!」
双子でも職業が違えば選ぶだろ?→絶妙に自分を高い立場に置くダイちゃん。お兄ちゃんマウント最高です。
お見合いコントが始まる→タクちゃんが選ばれた理由が「奇数が出たから」。偶数ならダイちゃんだったらしい。
濃厚すぎるので(以下略)。

一度だけダイちゃんとタクちゃんが同じ人を好きになった話。
裏の公園で殴り合いの喧嘩をしたそうでその時のコント。掴みあってぐるぐる回ってダイちゃんとタクちゃんの中身が入れ替わる。

「6人、笑ってない!」と急に言い出す。
一人称を自分の名前で呼ぼう!→ダイはぁーって言うの可愛すぎるんですけど!
ちなみにわたしは手だけで見分けがつきます。

「鳥羽さんなんてねぇ、飛ばされたんですよね、キャンドルジュンなんて火をつけるの苦労したみたいですよ、代々木上原の店にはねっ、盛り塩してるんですよっ」→爆笑問題の漫才でも見て来たのかよ!

チンチンニコチンチンのコーナーはあまりにも煩雑なので省略します。笑った単語だけ。魚肉双生児、中田敦彦のYOuTubeダイタク、香川に照之、など。

お前賭け麻雀とかすんなよ?→賭け麻雀は合法になったんだよ、偉い人が千点千円まで大丈夫って言ってたよ、実際こないだトレンディのたかしさんと岸とやって2万まけたよ→実名を出すな!

ダイちゃんがタクちゃんのエピソードトークを盗って喋る→俺のだから返せよ→別のエピソードトーク→それもタクちゃんの話→自分のエピソードトークをしろよ→ちょと前の話でいい?高校3年生の話をし出す→それもタクちゃんしか登場しない話し。
ちょっと前の話でもいい?→小学校1年生の話をしだす。迷子になったダイちゃん、迷子センターに母親とタクちゃんが行って、テンパりすぎて「どんなお子さんですか?」に「この子です!」とタクちゃんを指さした話、たまらん好きだ。
以下濃厚すぎるのでここら辺までで。最終的にはタクちゃんのエピソードを何でも話していいよという事に。

将来の夢で居酒屋を開きたいダイちゃん、タクちゃんが手伝っている設定に。ダイちゃんの得意な出汁巻き卵ばかり作らされるダイちゃん、店を回しているのは実質タクちゃん、バチギレエンド。たまんないです。15分くらいのフルコントでした。

子どもの頃の夢はバスケ選手だった。漫画「DEAR BOYS…」を見てバスケ選手を目指したふたり。兄貴の蔵書だったそうです。
小学校5年ですぐユニフォームを貰えたふたり、疲れた所に双子を入れて混乱させる作戦で見事に勝利、ダイちゃん11、タクちゃん17の番号でさらに攪乱。見ていた父兄さんが親父に「双子を生んでくれてありがとうございます」と感謝される(わたしも感謝してるよ♪)。ダイタクを見分ける練習をさせられた部員。6年になると勝てなくなってくる→敵が見分け着くようになってきたから。
高校3年の時キャプテンだったタクちゃん、初めて試合でダイちゃんとカチ合う事になり双子だと部員にカミングアウト。

まる一日休みが欲しい→一緒にパチンコに行こうよ→ふたりで並んでパチンコ打つマイム、最高に可愛いー。
ぱいぱいでか美という単語を言ってちょっと照れるダイちゃん可愛い・・・。
全力でタクちゃんのエピソードトークを話すダイちゃん(精肉部にいた頃の)→それはパクるな!
ダイタクのお母さんは卵焼きを巻くのが上手。料理すっごく巧いって聞いた事あるからなー。
ざっくりここで、エンド。

エンディングはトニー・フランク。
「相方探しは結婚相手を探すのと同じ、一緒に相手を生んでくれたお父さんとお母さんは最高の仲人」ってシモネタ言ってるんじゃないよ、もぉー(バカ)

75分、圧巻でした!最高かよ!