春分の日って?~西洋・東洋の視点から~ | 陰陽五行であなたの運と才を開く東洋占星術

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おぱぁーる珠子です。

 

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春の陽気が

 

一段と強くなってきましたね。

 

 

 

日本橋の小さな通りでも、

 

こんなに濃い色の桜が咲いていて

 

外国人ツーリスト達が

 

写真撮ってましたよ。

 

 

 

さて、

 

3月20日は

 

カレンダーでは春分の日ですが、

 

東洋占星術で使う「暦」では、

 

陰と陽のエネルギーが等しくなる日。

 

冬至で「陰」がMAXになると同時に

 

生じ始めた「陽」が、

 

この春分で陰陽5分5分となるわけです。

 

ここからは、陽の気が優勢になっていく

 

転換点なのです。

 

陽といえば、精神性、理想、意志などですが、

 

どんなことをしたいか、

 

どんなふうにありたいのか、

 

そういった方向性を司るエネルギー。

 

理想や希望に燃える時期だからこそ、

 

「地に足も着けてね」「気ばかり焦らないでね」

 

ということに気をつけたいものです。

 

 

 

また、西洋占星術の視点では、

 

太陽が牡羊座に進行した日。

 

宇宙新年と言われたりします。

 

牡羊座は12星座の最初のサイン。

 

この世への誕生、

 

新しい生命のスタートを

 

表しています。

 

いずれにしても、

 

新しいステージへと

 

切り換わることを示しています。

 

心の中に芽生えてる

 

気になるアイデアや目標を

 

どうやって現実化していくか、

 

考えるのにオススメの時期です。

 

 

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