急ですが、、3月13日(水)に「TCカラーセラピスト」の「カラー勉強会」を宮古市で開催します
「TCカラー勉強会」のchapter7~10を一気に開催します。
時間は、10時から休憩を挟んで18時と長丁場ですが、ご興味のある方は、
yuko0226ga81 @ gmail.com
までご連絡ください
この時期は、どうしても東日本大震災の特集が多くなるのですが、、、
ちょうど先程、被災された方々が、3月11日の震災直後に迎えた夜に見た「星空」を語る、N◯Kの番組を見ました。
火災で真っ赤に焼けた怖い空をみた後に、街の灯りが全て消え、真っ暗な闇がおそいました。
その中で、空を見上げると、星空が今までになくとても綺麗に輝いていたそうです。。。
こんなに残酷で、たくさんの命を奪っていった現状の中で、、、
空いっぱいにたくさんの星が輝き、こんなに星は綺麗だったんだ、、、
と言葉も出ず見入ってしまった。
自分の失われた家族、友人たちが、お星様になってしまったのだろうか、、、
と思わず感じてしまったそうです。
オーラソーマの創始者であるヴィッキーが語っていたことがあります。
「物体の波動をあげると私たちの肉眼では見えなくなる、けれど、物質の波動をまた下げると見えるようになる」と。
そこで、彼女はさらに気がつきました。
「自分の波動をあげれば、それまで見えなかった存在が、見えるようになってくるんだ」と。
だから、私たちは、この世で大切な人々を亡くしてしまった失望に陥りますが、本当は何も失っていないことに気がつきます。
それは、一種の物事の解釈かもしれない。
けれど、もし、大切な人を亡くして深い悲しみの中にある人がいたら、私たちに何らかの希望を与える言葉なんだと。
ちょうど読み終えたシュタイナーの本にも、死者の魂をどう解釈するのか、ということが書かれていました。
震災でなくなった方々の魂は、個人のカルマを超えて、集団的な逃れられないカルマを背負って亡くなった。
ある意味理不尽なことかもしれない。
けれど、最善で最良のこと私たちにもたらす神々のおかげで、そのカルマを消化したことが、また個人のカルマとして返ってくる。
そのため、震災で亡くなった魂たちは、何が人類にとって必要かを理解できる。
次に生まれ変わる時に、特殊な能力を携えてくるだろう、ということを言っています。
また、亡くなった時に見える光景は、地球と切り離された自分なのだそうです。
地球の光や、太陽からもたらされたり、外からやってくる光ではないことが、その時に気づくそうです。
地球の光は、内側で私たちが輝いている命の光なんだと、そこで理解します。
だから、夜空に星が光って綺麗だな、、、と感じる光は、私たちを含めた地球上の存在たちの生命の輝きなのです。
光は命の輝き
話を戻すと、TCカラー勉強会では、内側から自分のカラーを感じられるような、実践も踏まえた内容にしたいと思います*^^*
「TCカラー勉強会」
日時:3月13日(水)10時~18時(昼休憩など入れます)
内容:chapter7~10
料金:1コマ3,500円
お問い合わせ:yuko0226ga81 @ gmail.com