参加を直前まで迷って、2日前に申し込み、チケットも直前に手配。。。
私は、一応、コーチAでトレーニングを終了した、ライフコーチだったんです

地下鉄が混む前に現地に着いていたかったので、とりあえず早めに出発。
時間があったので、靖国神社に参拝&御朱印も頂いてきました



更新は3回目でありながら、実は、コーチAの集合プログラムに参加したのは初でした

ここがコーチAの本社なんだ~

と、田舎から出てきた私は、ミーハーな気持ちで会場入り

入ると、黒いスーツの方々ばかり、、、に、一瞬ひるむ自分(笑)
ベテランのコーチが集まった今回のプログラム。
最近は会社役員さんが多いというのを聞いていましたが、タイトル通り、本当に大企業のマネージャーさんたちが多い。。。そりゃそうか。人生の先輩方に囲まれ、私はとても場違いな雰囲気でした(笑)
けれど、コーチングのいいところは、私がマメージメントの知識もなく、その会社の専門スキルもなく、相手がどんなにすごい肩書きがあったとしても、コーチングは誰でも、どんな相手ともできる有効なツールであることを、改めて思い出させてくれました。

思い起こすと、コーチ21という会社だった頃に、2007年にCTPというコーチトレーニングプログラムの申し込みをしてから、休んだり、再開したり、、、と、のらりくらりと学んでいました。
当時は、セルフコーチングができるようになりたい、いつかはプロコーチになりたい、という夢があったものの、コーチングに対して認知度も浅く、中には、否定してくる人も多かったなあ~。
勧めてはいないのに、
「私には必要ないから」
と言う人。
何かを学ぶということに対して、それは自分が足りないせいだと、無意識に捉えてしまうからなのか。
セッションをしたわけでもなく、お金を頂いているわけでもなく、自分がこういうことをしているんだよ、って伝えただけで、猛烈に否定してくるということは、その人の中で、何かが自分の見たくない部分が反応しているのかもね。
今日の参加者の方から
「うまくいっている企業ほど、コーチングを自然にマネージメントに取り入れて使っている」
というシェアがありました。
コーチングが必要なのか、必要でないのか?
とイチイチ審査をするのではなく、とりあえず、いいものは取り入れてみたら?
っていうシンプルな考えってすごく好き

もちろん、必ず企業は取り入れなければならない、、、というワケではないですが、
コーチングを学んでいる方々は、謙虚で、相手を否定せず、承認し、客観的なフィードバックをすることに慣れているため、コミュニケーションのベースができている人が多いと、特に今日は感じました。
最後のロープレは、会ったことのない人になりきってコーチングされる、という内容。
その方のお名前や情報をもらって、その人になりきる。。。役者っぽくて、とっても楽しかったです

ロープレが終わった後、「全く本人と同じことを言われた(された)ことがあったんだよ」という感想を頂いて、すごく達成感を得ました。今日の研修はこれに尽きる!!という感じでした(笑)
少しの情報でも、その人のエネルギーを降ろすことは可能なんだ、ということを証明できたよ

1日みっちり、たくさんの方々とセッションやエクササイズをさせてもらった中で、自分のコーチングのクセにも気づけました。
やはり多かったのは「話しやすい」「話しながら感情が出てきた」という感想でした。
多分、ゆるキャラだから(笑)
あとは、感覚的に質問してしまうので「意外な質問が来た」とも言われました。
表面的な受け答えよりも、エネルギーを感じながら対話していった方が、断然、有意義だと思います。
昔は、「遠慮しているね」とよく言われましたが、今はそんなことを一切言われなくなりました(笑)
遠慮はなくなったようです。
私の場合、タイプ分け、学習スタイル(優位感覚)や、ライフバランスアセスメント、strength finderなどの他に、占星術もできるので、相手のデータベースに、それらを取り入れたコーチングをしています。
コーチと言っても、ゆるキャラですが(笑)着ぐるみの中身はゴルゴ13です。(もしくはメソ?)
もし、興味がありましたら、お問い合わせください。