人生初のコーチングセミナーデビューに、たくさんの方が参加してくださいました

みなさまに本当に心から感謝です

また、開催にあたって、サロンの提供や、ブログへの告知掲載など、ご協力してくださったのは、八戸でオーラソーマサロン&スクールを経営されている、きづきさん

たくさんのアドバイスとご支援に再度感謝申し上げます

セミナーでは、「コントローラー」「プロモーター」「サポーター」「アナライザー」の4つのタイプの特徴を学びながら、どれくらいのバランスで自分がそれぞれのタイプを持っているか、自己理解から始まります。
タイプ分けで注意したいのは、「あたなは○○だ」と決めつけることをしないということ。「決めつけ」のためのタイプ分けではなく、あくまで、相手を知るためのインターフェイスとしてのツールです。
一つのタイプが100%という人はいません。みなさん、4つのタイプを全て持っています。
私も一緒に3ヶ月ぶりにタイプ分けのチェックをしてみました。驚いたことに、サポーター気質がぐぐぐっと上がっていました


セミナー開催への責任感と、コーチとして支援力がアップした???と前向きに解釈

セミナーでは、早速、「あの人はこのタイプかもしれない・・・」と考えをめぐらせている様子が見られました

ここで大事だなと思ったのは、タイプを当てることではないんですよね。相手をもっとよく知ろうと、興味をもって質問をしたり、観察する。そして改めて「相手はどんなタイプなんだろう・・・」と考えることで、それまで漠然としていたイメージが言語化される。それを伝えることが、相手へのフィードバックとなる。フィードバックを受け取った相手も、自分がどう見られているか、新たな視点に気がつく。これらのプロセスこそが、相手との円滑なコミュニケーションを計るための潤滑油のような気がしてなりません。
たった2時間の枠に、ぎゅうぎゅうに内容を詰めてしまい、時間がオーバー気味に終わってしまいました。お急ぎの方には、大変申し訳なかったです。。。
セミナー終了後は、「家庭や職場で使ってみたい」という感想をたくさんいただき、ありがとうございました


次回は、どんな内容にしようか・・・「学習優位感覚」もやりたいけど、「強みをみつける」のテーマもやりたい

わくわくしながら考えています

