2025.8.15 戦後80年






インパール 父の書棚は 終戦忌
            和鈴



大正9年生まれ父は終戦の2年後
ビルマから必死の思いで復員した


父は仕事熱心だったがよくお酒を飲んだ
飲まずにおられん‥だったと思う


父が亡くなって28年経った頃

2017
NHKスペシャル「戦慄の記録インパール」


悲惨で壮絶だった
インパール作戦を初めて映像で観て
父の心の闇を知った







***



紅牡丹 咲かぬ乙女や 慰霊祭
           和鈴



母97歳、当時17歳の母は電話交換手だった
昭和20年4月26日(牡丹の頃)
休憩に入った数分後
交換室は今治空襲にてB29の直撃に遭い
同僚10人(16〜21歳)が殉職
また12人は重、軽傷を負った
「交代で私の席に座った人が亡くなった」



2018.4.26  Nスタえひめより(当時90歳)


母がお仲間と慰霊祭に参加できたのは
この時が最後



戦災記録として「花しずく」に
詳しく綴られている(昭和63)

その後

放送部の高校生が
ラジオドラマ「花しずく」としてCD制作
全国発表してくれた(平成30年)


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両親の戦争体験は特別ではないと思います
お一人おひとり違う思いがあるはず

しかし

父は他界、母も97歳
もう本人が語る事はありません
ブログに記しておきます



俳句は終戦80年を思い詠みました
NO WAR