いつも気前よくご馳走してくれたり、人の好い一面が見えたり。
ちょっと忘れっぽいところがあったけど、迷惑かけられているわけじゃないし、私から見たら概ね良い人。
しかしこの度、その人に関する別の角度からの話が耳に入ってきた。
う～ん．．．
このスタイルの生き方が許されているのは、どの年代までなんだろう
金勘定はどんぶり。
足りなくなったら妻に尻拭いをさせ、「いつ返してくれるの」の問いにはダンマリ
出せるところまでは取りあえず出した。
でも、回らなくなって家も売った。
そのお金をまた旦那に渡した。
．．．一向に返ってくる気配なし
お金のことを言おうと思っても怖くて言えない（多分モラハラ）。
このまま私の人生は終わるのか．．．。
もう、聞いていて居た堪れなくなった
私も何年か前までは、あなたと同じでした
ホントに搾取されるだけの人生、とでもいうのか．．．。
でも経済弱者である以上、思い切ったこともできない。
結局、ココにしか居場所はないのだ。
私もこうなってしまう可能性は十二分にあった。
父の死が分岐点となって現在がある。
事務所もあまり良い状態ではなかったため、跡を継がない選択肢もあったが、今となっては思い切って飛び込んで良かったと思う。
というか、これ以外に私が人並みのレベルになれる選択肢はなかった。
賭けるしかなかった（笑）。
あのままだったら、搾取されるだけで不満だらけの生活が続いていただろう。
10年前の写真が出てきたけど、酷い顔してた
心の状態は顔に出るね
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