今から2年後のことで気を揉んでも仕方のないことだけど...。
当事務所で扱っている業務では、年に1回必ずある決算終了後の変更届出書、年に1回ある経審、2年に1度の入札参加資格申請、ランダムに発生する役員や専任技術者の変更、そして5年に1度の許可更新。
この許可更新、昔は3年に1度だったのよ。
当時の新規申請時の手数料(証紙代)は7万円。
新規登録料が4万円で、3年後の更新まで年1万円×3。
現在の9万円の内訳は、新規登録料は据え置き4万円で5年後の更新まで年1万円×5、という計算になる。
何十年もそのままって、ある意味良心的
3年更新の時代は、仕事が切れることはあまりなかったかもしれない。
それが平成半ばころだったかな、5年更新となり、それを3年繰り返したところで2年の穴ができてしまった、という寸法ですな
それで頭を悩ませているってことは、その穴って未だに埋まってないということだね
更新がなくても、入札がある年ならそこまで沈まないケド、両方薄い年って恐怖だよな~
新規の仕事も増えてきてはいるものの、何故か谷間の年は避けられてるし
そうそう都合よくいかないのが世の常...なんだろうね
でも、だから面白いのかもしれない。
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