こんにちは、Mrs.Kです。

2月から我が家にやって来たミニチュアダックスのパピーの子育ては毎日楽しく

発見が沢山あるのです。

 

このワンちゃんを飼うときに、家族のひとりは「鼻が長いタイプはあまりすきじゃないんだよなあ~」とか、飼い始めてからも「胴がなんて長いんだろうなぁ~」とぼやいていたわけです。

 

最近我が家の急勾配の階段をパピーが登る事を覚えました。

 

これには驚き。

 

先住犬は巷に流行るスタイリッシュなチワワという犬種でした。

 

この子は、我が家の階段は登れなかった。

 

階段を抱っこして2階にあげると今度は降りられない。

 

犬ってそうなんだという刷り込みを私たちに与えました。

 

今飼っている4ヶ月のパピーがあっという間に今日階段を駆け上がったとき

家族がごねていた「銅がながいんだよなあ~」という言葉を思い出しました。

 

「自分は 何故こうなんだろう」と自分が自分の好みでなかったり、コンプレックスだと判断し自信がない人は結構いらっしゃる。

 

身体だったら

 

・太ってる

・痩せてる

・身長が低い

・身長が高い

・目が大きい

・目が小さい

・年を重ねてる

・若すぎる

 

数えたらきりがない。

 

それがコンプレックスだと思い込んでいるのは、自分だけだったりするのかも。

 

ダイエットダイエット....

 

太っていると異性からは支持されない ってことでさえ

 

世の中には数知れない嗜好のパターンがあるのです。

 

私が知る限り「100キロ級の巨漢の女性にしか僕は魅力を感じない」という方は

世の中にもいる。

 

「美しい」の定義も世界規模で考えたらどれが「正しい美しさ」なんてないの。

 

 

愛情だってそう

 

男と女

 

男と男

 

女と女

 

障害ではなく、嗜好だと日頃から私は思っています。

 

ダックスのパピーの身体の使い方を観察してみた。

 

何故急勾配を駆け上がる事ができるのか?

胴が長いから!

そう、あなたがコンプレックスだとおもっている事はあなたが勝手にそう思い込んでいるだけの事が多いという事。

 

コンプレックスと思える事は、大きな武器になるということでもあるのです。

 

 

エフィカシー の高いパピーは堂々としてる。 (笑)

 

駆け上がる時、階段の下段(過去)をいちいち観ていない。