こんにちは、Mrs.Kです。
今日の関東は、すっかり春めいております。
窓を開け放つと大好きな「ジンチョウゲ」の香りが~音譜





やはり3月は「卒業」・「移動」・「転換」の時期なのですね~
昨夜はビジネスやお仕事のご相談が続きました。




多数の方は「自分の在り方」を探します。
「自己の在り方」は「自己の人生の生き方」とも通じると思います。
引っかかるのは「今まではこうだった」という過去に基づいた「自己の在り方」
組織の中に属して仕事をされておられるかたはここを誤解します。
「組織の方針」を「自分の在り方」だと勘違いします。
長い間同じ組織の中にいると「組織の在り方」=「自己の在り方」だと思う。
何故かというとその組織の中で「心の安全」を保たれていると思うからです。
よく考えてみるとそれは本当の安心ではない。




心の安定は自分の心が自ら作れる



落とし込む事ができます。




そこから飛び出た方が数人、同じようなご相談でした。





さて占い師の私が「鑑定」と呼ばずに「セッション」と唄っているか?を
とうとう書きたいと思いました。
実は、今まで書きたかったけど掛けなかった事でした。



私の中では「鑑定」という言葉のイメージは「一方向から何かを伝える」というイメージしかありませんでした。
そこに長い間違和感を感じていました。
勿論「鑑定してほしい」というご希望もあるかと思います。




では「セッション」のイメージは何かというと
共に循環しながら構築する
というコーチング要素が入ります。





「占いコーチング」ですので「セッション」という呼び方のほうがしっくり来たのでした。
そして「鑑定」ではなく「セッション」という形態を無意識で望んでおられる方が2年程前から増えて来ました。





「自己の在り方」と自分で変化させると 周りが変化する





まさにそういった出来事が起きていきました。





昨夜来られた方もまさにそうでした。
違和感のあった組織から飛び出し、この先の未来を私と一緒に構築したく
来てくださったのでした。





「ケイ先生は何でも肯定してくれる」とも仰っておられましたが、
私が「これはだめ、あれはだめ」という権利は一つもありません。
その方の人生が「自分で自由にクリエイトできる」という流れに
自然と移行していくことでしょう。





かけがえの無いご自分の未来を楽しんでください。