ペットといっても大事な家族
実は一昨日我が家の愛犬も虹の橋を渡りました。
12年のおつきあいでしたが、昨年7月から
小型犬特有の心臓の病気で通院をしていたのでした。





口が聞けない犬や猫は、飼い主の状態や状況をよく観察しています。
飼い主が好調のときは不調のときも
そっと寄り添う。



言葉はかけられないけど、黙って見守る。
そんなお利口さんでしたね。



今は「ペットロス」という名前のついた
ペットを失ったときの心の病気もあるようですが
大切な家族を失った悲しみは時間の経過とともに
癒されていくことも経験しています。




いつまでも悲しみに浸り、被害者意識になる事は、逝った家族が喜ぶ訳がないと思いました。
でも悲しいときは、我慢せず涙を流す事も愛する家族への愛情ですものね。




私はこういうときは徹底的に顕教派になります。
ネットや本で、亡くなった愛犬のケアの仕方や供養
そして、どうしたら旅立った存在とともに幸せ思えるのか?



幸せだと思う事も、そう思えない事も
全て自分の心が決めますもんね。
愛犬との楽しかった日々を回想しながら前に進みたいと思います。

感極まりSNSに愛犬との出会いを綴りました。沢山の方にお悔やみの言葉と励ましの言葉を頂き心からありがとうございます。







帰宅したら、お世話になって獣医さんから美しいお花が届いていました。