春を心待ちに 



やまとことば
大和言葉


日本語には
漢語(音読み)と
外来語と
生粋の日本語(訓読み)が
ありますね



私は現代の言葉の中に
大和言葉を入れながら
お話ししたり


大切なかたへの
お手紙での言葉に用いたり
しています



中でも
とても好きな言葉が

こころまち
心待ち

という言葉です





お目にかかれますことを
心待ちにしております
(*´︶`*)


という様に
使っております



大和言葉は一音一音が
美しい感性の投影
と云われています


文字を見なくても
耳で聞いてわかる訓読みの
大和言葉






どちらがよりよく
心に伝わるでしょう


音読みの
▪️伝言(でんごん)


訓読みの大和言葉
🔹言伝(ことづて)






▪️お洒落(オシャレ)

🔹大和言葉 おめかし






▪️派手(はで)
誰かに『派手ね』と言われたことで
明るい綺麗な色が着れなくなったと
いう女性も多くいらっしゃいますね


大和言葉
🔹目もあや(めもあや)
なんて綺麗な色のセーターなの
目もあやですわ


目も彩、目も綾の文字を
連想するでしょうか
実は目の機能も怪しくなるほどに
煌びやかで美しいという意味での
怪という文字です










▪️リップを塗る(ぬる)


大和言葉
🔹紅を差す(べにをさす)
紅を差すと言います





▪️心配(しんぱい)
まだ起きてもいない不安さえも
伴っている感じがします


大和言葉
🔹心配り(こころくばり)
こころを配る、こころを遣うという
思いやりを感じます






いかがでしょうか
太古の昔に
私たちの先祖が育んできた
大和言葉
『美しい感性の投影』



言葉を崩し過ぎている
現代の日本語は
人の心を傷つけることも
多くなっています


ヤバい
キモい
キショい
マジ
ムズい
ダルい



知的で優しく美しく
あたたかい心を感じる
大和言葉を入れながら
日本語を正しく
大切にしたいですね





年齢を重ねた私たちが
美しい日本語で話し
思いやりの伝え方をも
教えて行きたい
ですね




自身が話した言葉で

こころが
心地よく和みます


そして
聞いている相手のかたの


こころも
心地よく和みます
(*´︶`*)



















今年も

楽しいこと優しいこと

あたたかいこと

たくさん生み出してくれる

私の机の上です











私の後ろ姿を

イラストになさり贈って

くださいました




みどりさん♡*

心より嬉しゅうございます

ありがとうございます








薔薇の花を眺めている

私の後ろ姿が

イラストから飛び出して

います




なんて素敵なアイデア

なのでしょう♡*



私の大好きな小鳥

ハチドリも描かれています




ゆきさん♡*

とても嬉しゅうございます

ありがとうございます






こちらの白い額に入った

ピンク色のイラストも

ゆきさんから届いた

絵葉書です♡*






とても小さな

バービー人形もいます♡*

孫ちゃんのではなく

私のです笑🤭








今年は
インスタグラムを
再スタートして
次なる道へ…
若い女性方の感性と
情熱に支えられて
楽しく歩いております




女はであれ
賢く優しいとなれ

**・. (*´︶`*) .・**