『 音に色 言葉に色 』
六月となりました
月日の早い流れの中で
時に、ふと足を止め
空を見上げたり
木々を眺めたりして
なんて気持ちいいのかしら
と、幸せな気持ちに
ひとりごちて。
五月の母の日は
せっかくの休みだから
ゆっくり休んで欲しいとの
私の気持ちに
お母さんに会いたいからと
共働きの息子夫婦も
娘夫婦も
みんなで集まり
嬉しく賑わってくれました
母の気持ちは
子どもたちが元気で
幸せならば
お母さんもとても幸せ
いつもそこに尽きます。
子どもたちからの贈り物
いつもとても
もったいなくて
使えないのが本音です
『しまい込まないでね』と
念を押されました🤭
息子のお嫁さんは
私の料理を習いたいと
言ってくれます
私も夫の母に
料理を習いました
あの頃のことを
懐かしく
嬉しく思い出させて
くれます
母として義母として
とても幸せに思います☺️
桜空木
サクラウツギ
フレンチラベンダー
透き通るような花びらが
とても美しい♡
松葉菊
マツバギク(白)
松葉菊
マツバギク(ピンク)
ガクアジサイ(青)
魂のピアニストとも言われた
フジコ・ヘミングさんが
私は音色で
評価されてきたから
その音をもっと良くしようと
努力している
『一つ一つの
音に色をつけるように
弾いている』
このように
おっしゃっていました。
『音に色をつけるように』
そのお気持ちに
とても共感しておりました
私はピアニストでは
ありませんけれど
私たちの身近な音として
言葉も音ですね
私たちが常に発している
言葉にも色があると
感じています
私たちは
どんな色の言葉を
いつも発しているので
しょう
いつも気品があり
優しくあたたかく
綺麗な色を感じさせる
言葉を発している人
どこにいても
何をしていても
常に不満や愚痴を
まるで習慣のように
言葉や文章に
なさる人もいて
濁った言葉の色を感じ
とても
残念に思うことも
あります
花の色にも
言葉があるように
感じています
青い花は癒やしを
与えてくれるようです
誰かの悲しみや
辛さに寄り添い
静かに話しを
聞いてくれるようです
音に色 言葉に色
美しい音色を
心がけて
生きたいですね
女は花であれ
賢く優しい花となれ
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