最近、良く聞くHSPって?

 

HSPは⇒Highly Sensitive Person ハイリー・センシティブ・パーソン

「繊細な人」を指す物ですが・・・

 

視覚や聴覚などの感覚が敏感で、非常に感受性が豊かといった

特徴生得的に持っている人」とのこと

 

心理学者のエレイン・アーロン博士によって提唱された概念です。

人口の2割ほどがHSPといわれてもいて日本人は多く4人に1人とも

 

これまでは生きにくいと言われてきましたが

風の時代は逆にそういう人たちが生きやすくなるとも言われてて・・・

アーティストなどにも多く海外や日本でもカミングアウトしてる人もいる

 

HSPはあくまでも性格特性(気質

 

関連の本もでて来ていたり・・・

最近だと田村淳さんが公表しましたよね。

YouTubeで分かりやすくご自分のHSPや特徴を語られています。

 

潔癖症とか神経質とか他の人からの自分への評価や判断など

簡単・単純に自分の一部分をみて安易にカテゴライズされてたり

判断されて人からそんな風に言われてしまいがちですが ・ ・ ・

 

潔癖症=何もかもがそう ではなく

自分が気になるものやことに対してのみこだわりがある。

これは気質なんだということ・・・

 

しかも才能に溢れた人が多い✨

自分の特性を上手く活かしていければその気質は輝きになりうる

 

 

子どもの場合にはHSCと呼び。

HSCとは「Highly Sensitive Child(ハイリー・センシティブ・チャイルド)」

 

HSPの特徴として・・・

空気を読み過ぎて疲れてしまう・刺激に対して敏感・感情移入・

音、光、臭い、身体感覚、気候など、五感で体感する刺激に敏感・

人に影響されやすい・人込みが苦手・疲れやすい・気疲れ・自己否定

 

HSPの人は、自分のことをうつ病だと感じてしまうケースがありますが

「HSP=うつ病」ではありません

HSPが要因で鬱になってしまうケースはあるそうです。

 

またHSPは発達障害とも混同されるケースがありますが。

発達障害は注意力や衝動性、多動性の問題があり、注意力が散漫

衝動的な行動をしてしまうケースもあるのが特徴だったりします。

 

ん~~って結局でもその差がわかりにくい どう区別をすれば?

 

内面の繊細さを表現するのがHSP

先天的不得手を持つのが発達障害

 

という風に分けられていますので判断の参考になさってくださいね。

 

HSPの中にも種類があって4つに分類されているそうです。

 

内向型HSP『HSP』
外向型HSP『HSE』/社交的HSP
刺激追求型HSP『HSS型HSP』
刺激追求型・外向型HSP『HSS型HSE』

 

 

HSPかどうかを診断するチェックテストがあり「主なもので3種類」

 

エレイン・アーロン  HSPの提唱者 質問は27問
他のHSPチェック診断テストの大元となっているもの

 

イルセ・サン デンマークの心理療法士

質問の受け取り方にブレが生じにくいようアレンジが加えられている

Aグループ、Bグループに分かれており、全部で48問

各質問ごとにどのくらい当てはまるのかで判断

 

保坂 隆  精神科医  日本人に合うように改変

質問は30問

 

ご自分に合う質問スタイルを見つけてはいかがでしょうか?

(質問や答えのスタイルや言葉のニュアンスなどに違いがあります)

 

気になる方はセルフチェックをやってみるのも良いかもしれませんよ

色々と探すと出てきますが、こちらを載せておきます。

私の結果は・・・色々とやってみましたらまちまちでした w

 

これは人間だけでなく動物も一定割合この特徴があるともいわれてて

 

確かに、生き物にもそれぞれに性格も違うし癖や特徴もあるので

そうかもしれないなぁ~とおもったりします。

うちで飼ってる猫も・・・そうだったりして?と思ったりしたのですが。

 

元々のらちゃんだったのもありますが ・ ・ ・

人に慣れずに目がうあうたびに声や匂いなどで確認しないと

シャーと言ってきたり、大きな音とか人の動きにも敏感だったりします

 

この子は目が悪いのかな?と思うくらいに反応が・・・汗

人を認識したり覚えたりが出来ないのかなとか・・・不思議さんです。

 

それかあたしに何か憑りついてるとか?!ってくらいに

 

逃げ隠れしますw

 

そんな子は初ですよ・・・汗

私が据わると撫でて~~~といってきますが立ってると逃げる w

 

 

 

繊細さんだからこそできることがある

繊細さんにしかわからないことや気がつけないことがある

 

繊細って素晴らしい✨

胸をはって行こう!!

 

 

 

ではまた次回をお楽しみに~音譜