50代となると・・・必然的に男女共に更年期や閉経などが起きたり

 

老眼、足腰、代謝、体系の崩れ、体力の衰え、皮膚などの変化

 

様々な老化現象が個人差はありますが40後半くらいから徐々に

スタートしたり年齢による衰えと言うものをひしひしと感じさせる 汗

 

そんな体の変化と言う物が多く起こる、そんな年代になってきます。

 

年齢や老化と言うものとの心の折り合いをつける必要が出てきます。

人生もまた色々・・・

未婚のまま50代を迎える人

子育てが終わり子供が社会人になって自由になった人

子供が結婚をして孫が出来ておじいちゃんおばあちゃんになった人

親の介護で体も心も経済も色々と大変な時期の人

離婚をされて現在はシングルの人もいれば

再婚をし新しいパートナーと人生を歩まれてる人もいる

 

人生においてもきっと・・・

最後の恋・愛・結婚という選択の時でもあったり

 

死ぬまで共に一緒に過ごしたいと思える相手との恋・・・

そんな相手とのロマンスに様々な周りからの声というのもある。

 

結婚という形はとらずにいる人もいたりする。

 

50代からの幸せ

世間体やらを気にしてしまったり

遺産や相続、介護の問題を含めてのハードルもかなりある。

 

なぜ人は純粋に好きな人と結ばれたり、別々の道を選ぶ事が

2人の気持ちだけで出来ないのでしょうね~ ぼけー

 

 

これからの時代はきっとそうではなくなると感じますが、これまでは

考え過ぎてしまったりが原因で最期を看取れないこともあったと思う。

 

現実的に籍を入れていないと万が一の時が厄介なこともあります。

病院で危篤の時や、延命処置、手術や輸血が必要な時のサインなど

諸々と困りますよね。。。その先を考えると今は良くても ガーン

 

だから愛してる相手とは籍を入れておいた方が

現実的には便利だしスムーズではあります。

 

でも外野がね・・・汗汗汗

 

50代の幸せとは何でしょうか?

まだまだ楽しみたい盛りですもの仕事に家事に恋に趣味に・・・

 

最後の最後は、できれば自分が看取られたいというのが

きっと本音でしょうけど。

 

それはまだ先のお話・・・

 

でも、もしそうなった時も看取りたいと思える存在との出会いって

凄い事だと感じます。

 

20代や30代ではリアルに想像できない事だけど

 

50代以降なら必ず頭を過ぎります。

それでも一緒にいたいと思う心って美しいと思いませんか ラブラブ

 

 

50代、大きい変化としてはやはり・・・

 

女性は閉経・更年期による体と心の変化

男性は更年期や体力、生殖器の機能の低下

 

人それぞれ体質に寄っても、その度合いも違いますけど。

それまでの食生活、生活習慣というのも大きく左右します。

 

50代からの悩み・・・

パートナーとの離婚・病気・健康・親の介護・お金・年金・老後・お墓

定年まであと何年、そこからの未来設計を考え始める時期ですよね。

 

セックスに関して言うと・・・

夫婦間のセックスレス・性欲が無い湧かない・性交痛の苦痛

性の相性、嗜好の違いでのセックスの不満足感を抱えてる

離婚からシングルとなりセックスをする相手がいないなどがある。

 

ある日本での統計を調べた結果

「50代以降の女性61.7%・男性41.5%」

 

なんと!!

「1年間まったくセックスをしていない」という結果が出ています。

 

では本音はどうかもっとセックスしたいと答えているのは・・・

「50代女性24.9%・男性は65%以上」


男性に比べ女性は「セックスしたくない」が非常に多い 汗

 

<したくない理由>「年齢的にもういい」「面倒くさい」「性欲がない」

50代女性の63.4%もの人が「性交痛を感じることがある」と回答汗

 

やはり一番はここがネックになってるといっていいと思います。

セックスに対してのネガティブな心理的イメージが原因になってて

 

これはもう・・・

そう感じさせる男性側のセックスのやり方にまず問題がなかったか

ご自身のセックスのやり方を反省すべきではないでしょうか?

 

相手への愛情からの性交渉をしているか望んでいるか

自分の性欲をただ満たしたいだけ出すだけのセックスをしていないか

相手への配慮や、それに対しての努力の問題でもあります。

「そもそもセックスがやりたかったら

女性から求めたくなるようなセックスをすればいいキスマーク

 

簡単なお話

要はそれに尽きるわけです!!

 

女性の体の仕組みや体質などを理解するというのがまず大事です!

 

女性の平均閉経年齢は約51歳といわれています。

 

「更年期」は 閉経を挟んで前後各5年間程度「45歳から56歳」あたりと

言われていて体質などによってその時期や重たさ症状なども違うけど

平均だとこのような結果になっています。


本来であれば・・・

 

『30させごろ・40しごろ・50ござかき・60ろくに濡れずとも』

年齢を重ねるごとに性欲も快楽も強くなるという古くから伝わる格言

 

昔の言葉にあるように性欲が高まり感度も良くなる純粋に楽しめる

 

はずなのです パー

現代はいずこへ はてなマーク


女性ホルモン量が激減するのは40代~

実際に更年期を経ると女性ホルモンはさらに低下。
よって膣に潤いがなくなり性交時に痛みを伴うことが多くなる。

 

膣の入り口が潤っていても奥が乾いている感覚があって痛い
体力がなくなったことを痛感

疲れてて求められてもその気になれない

親の介護問題での疲れやストレスでそれどころじゃない

純粋にセックスを楽しむことができない

 

 

介護もなくセミリタイアをしてのんびりライフを夫婦で過ごしている

そんな人ならば、このような問題はないかもしれないけれど・・・

 

ほとんどの一般の方が

働きに出ていたり、家事をしたり、介護をしたりという状況にある。

 

男性は何もしないで帰ってきたら脱ぎっぱなし食べっぱなし

お茶~酒~つまみ~あれやってこれやって、セックスも・・・では汗


女性はたまらない

自由に使える自分の代わりに何でもやってくれる奴隷ではない。

 

これからは更に、そんな時代ではないですしね・・・ガーン


本来、性欲は多かれ少なかれ皆あるものだし

豊かな性を楽しむこともできるはず。

 

そうならないのは

 

かならず原因があるってこと・・・

 

あなたは女性のどれだけサポートや負担の軽減を日々していますか

負担を増やすことはあっても軽減してあげていないのでは?

 

夫婦の会話はどうでしょうか?

日頃からのスキンシップやコミュニケーションは?

 

濡れなくなって来た相手に対して、体力的にも負担のあることに対し

どの様なセックスを相手にして来たでしょうか?

 

男性側の問題もかなり大きいと感じます。

心と体のスイッチがONになりセックスの準備が整うまで20分~30分

女性は本来かかる生き物なのです。

大切に優しく扱われるべき繊細な体のシステム機能なのです。

そこを理解して努力しない人は

そもそもセックスレスになるのは当然の報いと感じてしまいます。

 

セックスが好きな男性がセックスが特にあまり好きではない女性と

結婚したら、そもそもそこも初めから選ぶ相手を間違えていますし・・・

 

受容と供給のバランスは大切です パー

 

結婚において何を重要視するべきか私は間違いなくセックスかと!w

セックスに関する考えや嗜好、性欲は絶対に必修な要素。

 

そこが合わないから簡単に浮気という事になるわけで・・・ダウン

 

セックスに満足してたら、そこまで浮気という行為に走ったり

離婚を考えたり、関心や興味を強く抱かないのではないでしょうか?

 

セックスに愛を感じれない

相手とセックスしたいと思えない

 

これって夫婦としても成立していないですよね・・・そもそも しょぼん

 

お互いにお互いをセクシャルな意味合いを感じ合えないのは問題

人類愛とか情とかで片づける方が多いですが 汗

 

女性はいつまでも可愛らしさを忘れないことだったり

男性なら身だしなみや優しさを怠らないことだったり

 

50代ここでの夫婦間が60代になった時に離縁とならない為の難所

 

第一関門ではないでしょうか?

 

その為にも助け合い、思いやりの心、普段からのコミュニケーション

そのうえでの愛あるセックスが必要不可欠だと思います。

 

 

 

ではまた次回をお楽しみに~音譜