３０代・・・人生が大きくバラけてくるのがこの時期ですよね。
勝ち組・負け組っていう雑な言い方はなんですけど・・・
一般的な見方と言うかで言うところの価値観で分かりやすく言うと。
結婚してる×結婚してない
専業主婦×共働き
結婚継続×離婚確定
子供を産んだ×子供がまだ・できない
恋人持ち×恋人いない
女性なら年収２５０万以下×年収３００万以上
男性なら年収４００万以下×５００万以上
出世コース×その他のコース
アルバイト×正社員×独立起業
などの表面的な幸せのジャッジに振り回されたり 
男性のみならず女性も、そういう人生の分岐点でもあります
周りからの視線や言葉が一番強く痛い時期でもありますよね 
結婚のプレッシャーや周囲からの期待のストレス
自分の意志や願望
３０代の人々それぞれの人生は・・・
結婚して子供が出来て子育て真っ盛りの人
結婚をしていない人は
３０代の恋愛はどうしても結婚を意識してしまったり
周りの大人たちから言われることが多くなる・・・
自分の人生設計に結婚が無い人もいたりしますから
そういう人にとっては苦痛で仕方がない時期でもあると思います。
大人や親は・・・
どこどこの誰さんはが結婚したって、子供が生まれったてと・・・
世間体やら、親孝行やらを持ち出しては結婚をせまる
結婚して一人前
ある程度の年齢が来たら結婚するのが当たりまえ、
結婚したら子供を産むのは当然という価値観がある人が多い 
結婚しても離婚したり
シングルマザーになってしまったり
キャリア的には男性は役職などがついて来たりそのポスト争いなど
大事な時期になって更に忙しくなって恋は後回しになってしまったり
家庭がある人でも守る家族の為に必死に働いたせいで
家庭が疎かになり離婚の危機を迎えたり・・・
自分のペースで付き合える人と言うのが選ぶ規準になっていたり
その状況などで恋愛を強く求めたり、恋愛を遠ざけたり・・・
人生と言うのはなかなか思うようにはならないものです 
女性はある程度の仕事に自信と誇りを持ってやっていく中で
今はそこまでは酷くないでしょうけど・・・
流行などを追う職業などは特に世代交代にもなりやすい
これまで頑張って築いてきたのに
あっけなく
更に上ではなく何故か違う部署であったり
降格？って感じてしまう様な人事にあったりすることだってある
やりたいこととやらせてもらえることのギャップに苦しむこともある。
ここで何に夢中になるか・・・
何を大事にするかで得られることが大きく変わったりもして
特に女性の結婚は子供を産むということを視野にいれるとギリギリ
医療その他が良くなっているとはいっても
早い方が良いのが出産 
昔に読んだ本では確か男女の年齢を足して７０歳？超えると
障害を持って生まれる子の確率が高くなるなど言われていたり
受け継ぐDNAからしても若い細胞レベルの方が良いなど言われてて
産後の体もそうですし、育児など体力的なところでも。
どうしたって若い方が良いのは確かです
精神的な事を考えれば落ち着いて対処できる部分では育児は
３０代からの方が多少は良いとは思いますが・・・
女性は産みたくても産めなくなる時期が遅かれ早かれ来ます。
年齢が高くなればなるほどリスクも高まります
子供が欲しいか、欲しくないか、どちらでもいいのかによっても
結婚を意識するしないが大きく関わってきますよね。
それに大概の人は子供は作ろうと思えばいつでも出来ると思ってる
結婚をすれば子供は出来る
でも意外にそうでもなかったりします。
生まれつきのもの、体質的なもの、若い時の生活や習慣によるもの
麻疹や風邪の熱が要因であったり栄養や冷え、骨盤など様々ですが
男女共に不妊傾向にあったり、できにくい体質であったり
ということも最近は多い。
結婚して妊娠しないなぁ～っと半年や１年たって行ってみたら
そうだったんだということもあります
だからと言って初めから検査をしてる人も少ないですよね・・・
何かのきっかけが無ければ検査しないし気がつかない。
私の知人でもずっと１０年以上も子供が出来なくて
男性は仕事上もあって自分が原因だと思っていた人がいましたが
現実的にも検査で数も少なかったのですが・・・
その後に結局は子供のこともあって離婚して
別の方と再婚したら直ぐにお子さんが出来たりして２人に恵まれたり
男女の組み合わせって言うのも凄く大きいんだなって
その時に感じたりしました。
お医者さんには難しいと言われていた夫婦が
普通にお二人お子さんを授かって無事に障害も無く生まれたり
本当にわからない 
出来たとしても流産や死産というケースもある。
昔よりは医療も発達し助けられる命が増えているものの
救えない現実も多くあります。
生まれるってこと、命っていうものは実はすごいこと
知れば知るほどに奇跡だなと感じることに溢れてます。
生かされてるって本当に凄い事の連続であると思ってしまいます。
ご自分の命もそうです奇跡の賜物なんです 
だから大事にしてくださいね。
命も人生も後悔の無いように・・・
ではまた次回をお楽しみに～