おはようございます。


この1週間で
ぐんと冷え込むようになり
冬が間近なことを感じる
この頃。


今日の
暮らしノートは…




【岐阜基地航空祭2023】



先週末のこと、

航空自衛隊岐阜基地で

航空祭が開催され

見に行って来た。

 



コロナの影響で

4年ぶりの通常開催で


ブルーインパルスは

5年ぶりの登場


とのこと。




私たちも

5年ぶりの岐阜基地。




昼から登場の

ブルーインパルスに合わせて

基地に行くと


予想通り

人でいっぱい。




もう一度

航空祭の雰囲気を味わい 

もう来ることはないだろう

岐阜基地での航空祭を

間近で見たかったけれど


無理そうだったので

基地近くの空き地から

眺める。






今か今かと

待ち構えていると、


轟音とともに現れ


結構間近を

刹那で通り過ぎて行く。




今年は曇りで

機体と空が同化し

雲の中に入ると見失い


必死で追うものの

カメラでは追いつかず


あきらめて肉眼で

その勇姿を目におさめることに切り替え

記憶に刻んだ。







今回

基地の外で見て思ったのは、


基地で見るのと

外で見るのでは

見え方が違うということ。




基地の外では

微妙にズレて見え


基地を中心に

隊列や高度など

計算し尽くされていての

一糸乱れぬ飛行ということが

よく分かった。

 


それでも

基地の外でも

見応えは充分。





基地から見ていた5年前は

基地の外からは

どう見えているのだろうと

気になっていたので、


両方から見たことになり

良い機会だった。




5年前

縁あって岐阜は美濃加茂市に

住み始めた時、


轟音とともに

通り過ぎて行く自衛隊機に

とても驚いたこと。


それはもう尋常ではなく

家がびりびりと震え

会話もできないほどだったけれど、


しばらくすると慣れて

普通に当たり前になったこと。

 


航空祭の前に

ブルーインパルスが練習で

飛んでいたのを偶然見かけ

これまたびっくりしたこと。



なんせブルーインパルスを

生で見たのが初めてで

一気に興味を持ったこと。



航空祭に初めて行き

初めて訪れた自衛隊基地と

間近で見る自衛隊機に


こんな世界があったのかと

それまでの当たり前が崩れたこと。



そんなことが

昨日のように思い出された

2023年の航空祭。



またブルーインパルスを見れた

貴重な機会となる。




しかし、

ブルーインパルスは

やっぱり青空が映える‼︎





本日も

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。



素敵な1日を。