第11回サロンギャラリーでは、ロバート・ハインデルが80年代に描いたバレリーナの作品を中心に展示いたします。
ロバート・ハインデル(1938~2005)は「舞台芸術を描く現代のドガ」と称され、米国現代美術の旗手として世界的な名声を築いた画家です。
第一線で活躍している有名バレエ団のバレリーナだけでなく、”キャッツ”、”オペラ座の怪人”などのミュージカルや能などの舞台芸術も意欲的に作品に取り入れました。
ハインデルの功績は「美の巨人たち(テレビ東京)」や「迷宮美術館(NHK)」でも紹介されたので、ご存知の方も多いはず!
コレクターの中には、国内外を問わず各界の著名人も多数いらっしゃるんですよ。
残念な事に、ハインデルは2005年に亡くなられました・・・(涙)
ギャラリーフォルトゥーナでは、第1回からハインデルの貴重な版画作品を中心に、展示販売させていただいております。
ハインデルは、どの時代にも素敵な作品を沢山残していますが、80年代のバレリーナを描いた作品はその中でも特に人気がありますね!
クラシックバレエなど、ダンスを習った事のある方にもビビビッと伝わるものがあるようです~。
お気軽にお立ち寄りください!







