生姜っていうかジンジャーっていうか。同じ物なのに、ジンジャーを鍋に入れてだね、だと決まらないことだとか、生姜クッキーって言われるよりジンジャークッキーって言われた方が食べたいことだとか。私の中では冬の風物詩、スタバのジンジャーブレッドラテを事あるごとに補給して、家では出汁と一緒に生姜をお鍋に投入し、生姜、ジンジャーでぽかぽかなこのごろ♡季節の変わり目、久々に元気・・・と思っていた矢先に風邪。ひきこもったおかげでやっと復活できそうな日曜夜・・・。+先月読んだ小説がすごく刺さって、つられて、年に数回読み返すサプリ的な小説を引っ張りだしてみました。碧野圭さんの「辞めない理由」。女性誌の副編集長で、共働きでかわいい子供もいて、と憧れられるようなカッコいい女性が足を引っ張られたり、自分が招いたりして不本意すぎる部署と立場へ降格。そこでちょっと立ち止まって、いったん逃げて、さぼって、でも娘の一言に奮起して、という展開はサクセスストーリー。最初は嫌味っぽくてちょっと感じ悪いなぁという主人公が、どんどん人間くさく、ピュアな気持ちで仕事に向かい合い、あたらしくものづくりに向かう姿勢が、すごく好きです。ものづくりには「ときめき」や「あこがれ」が入っていないと。とか、現実にもおろしてわくわくして、いい一冊に出会えたなぁと思っています。++他にも、仕事がんばろうーって時に手に取る小説は決まっていて、林真理子さんの「コスメティック」、幸田真音さんの「RUNWAY」もそう。どちらも華やかな業界(外資化粧品業界とアパレル)で戦う女性が主人公。華やかな世界と昼ドラ的な恋と、ふまれてもふまれてもめげずに戦う仕事と、エネルギーがもらえる小説。外国でのシーンも多いし、適度にフィクションでエンタメ要素満載で、現実の職種とは適度に距離感があるのがいい。学生時代に読んだときとは、全然違う部分での共感や驚き、ぐっとくるポイントに気づくのも何度も読む本ならではのこと。自分の進化(成長?)も確認できるのも。++そういえば、いつもこれらの本たちは、帰省中や長めの旅行の前に、「帰りの飛行機で読もう、現実に戻る準備に」って思ってパッキングするんだけど、一度も開かず、そもそも手荷物にすら入れたこともない....。不毛だけど、きっとまた年末もそうするんだろうなww+++今年は、就活相談にきた子で昔の私みたくませてる子には、自己啓発本よりこれらの本と、マンガの「サプリ」と、ドラマの「ファースト・クラス」を薦めようと思っていたり、いなかったり....。伝え方を間違えなければ言いたいことをわかってくれないかな。と。色々あっても、カラフルで暑い毎日を過ごすのが、ひっくるめると楽しいからね、と。時に苦くても甘くても。新商品のコンセプトだしが死ぬほどあって、テンションがちょっとおかしい。でも、私は会社休まない!w++++2014年10月の読書メーター読んだ本の数:3冊読んだページ数:1026ページナイス数:55ナイス家族シアターの感想軽いタッチだけど、重厚感のある短編集。大好きなのに、大嫌い。これからくる家族の季節、冬の年末年始。早く会いたくなっちゃう気持ちがはやる小説でした。 血が繋がっているから、言わなくてもわかるはず、わかってくれるはず、と絶対的な存在である家族。大人になって、それだけではないんだと思う。読了日:10月26日 著者:辻村深月辞めない理由 (実業之日本社文庫)の感想折り目をつけまくって読んだ、胸が熱くなりすぎるお仕事小説だった。~いままで仕事で評価されるなんて簡単だ、一生懸命やれば誰でもできることだ、と思っていたのだから。~、~やれるだけのことはやらないと。そうすればたとえ敗れても、自分に残るものはある。~、~なにがなんでも完成させるというプロ意識でつくったことがテンションをあげたのだ~、、、熱いところだけピックアップしたけど、ドキュメンタリーチックな涙や弱さも細かく描かれていて、呼吸を整えてから読んだ箇所もあった。読むべき小説は、読むべき時に現れるもんだな。読了日:10月12日 著者:碧野圭血の轍の感想この人の書く小説は、まるでノンフィクションのように淡々としている。(警察の話だから本当のところはわからないけど、今までの著作から)登場人物たちの境遇や心情を丁寧に描きつつも、特定の人物に共感させない一歩引いた描写が秀逸。警察内部の刑事vs公安の構図。入り組む人間関係と事件。サプライズはないけれど、じわじわと面白い。読了日:10月11日 著者:相場英雄読書メーターyuka
#Hybridays♥
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