関越自動車道の小出ICから奥只見湖方面へ佐梨川に沿うように7つの個性豊かな温泉地が点在し
総称して湯之谷温泉郷という。奥から3番目にある栃尾又温泉は湯治場の雰囲気が色濃く残る
ところ。 昔も今も農閑期には多くの湯治客が訪れている。温泉の発見は1200年も前に
高僧行基によると伝えられ、大正時代にはラジュウムの含有が判明した。この湯は
新陳代謝を高めると同時に鎮静,鎮痛、催眠の効果があるといわれている。
37度の「ぬる湯」が特徴で、長時間かけて入る「長湯」で体に浸透させ
るのが昔からの入浴法。(日本経済新聞社 「温泉大賞」から)
列車の乗り継ぎ時間を利用して六日町お勧めの「八海山ロープウエイ」で紅葉めぐり 思いがけず雪景色
おまけに紅葉狩も楽しんできました。どうやらく晴れてきそうです。
バスの運転手さんお勧めのご当地蕎麦の名店で・・・うまかった。「満盛庵」のお勧め天麩羅も・・・
久しぶりの高校時代の仲間・・・いつものメンバーで湯めぐり続いてます。