大阪にも今なおヒッソリと大正・昭和の雰囲気を伝える街並みがあるとか・・・同行の後輩が
ネット検索したらしい・・・・ありました!!登録文化財にまでなった往年の姿残して・・・・・
大阪市阿倍野区阪南町・・・・地下鉄 御堂筋線 昭和町駅から一筋
寺西家 阿倍野 長屋・町屋の佇まい
築 70年の長屋が転生し 今では癒しの一角 味処 として親しまれていました。マンションに建て替えられる
寸前を「消えていく長屋を一軒でも残して欲しい・・」という建築家の粘り強い活動が大阪市を動かし 生き残っ
たと聞いています。しかも 国の登録有形文化財に全国初の長屋が推挙されました。
昭和町の寺西家阿倍野長屋は 4軒の 味処として再生されています。
なかなかの雰囲気で 今度は夜の会食に来てみようかと・・・思いました。
お国の印籠 お墨付きパネル 阿倍野 町屋の佇まい
大阪市西成区山王3丁目一帯・・・・通称 「飛田新地」・・・往年の歓楽街
飛田遊郭・・・難波新地乙部遊郭が全焼したあと、1916年(大正5年)に築かれた歓楽街。1918年(大正7年)
には既に100軒余りの妓楼が並んでいたといわれています。昭和初期が全盛で200軒もの妓楼が建ち並ん
いたとか。1958年以降は「飛田料理組合」として料亭として営業しているようです。(ウイキペデアより抜粋)
大正当時の建物をそのまま料亭として営業している鯛よし 百番は2000年(平成12年)登録文化財に指定
飛田新地の街並み 近くの商店街
阪堺電車で恵比寿町へ・・・ 阪堺電車の厚化粧