85 悠々大凧・・・薫風の空に・・・2007/05/04 | Mr.Youngの全国 ホンモノ温泉巡りと気まぐれ & お出かけ忘備録

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                          「相模の大凧まつり」




神奈川県相模原市の相模川河川敷で4日、「相模の大凧まつり」が行われ、「悠風」と書かれた

     縦横14.5㍍、重さ950㌔の凧が好天の空を舞った。

     大凧揚げは明治中期に始まった伝統行事。漢字2文字を「題字」として書き込むのが特徴で、

     今年は市民からの募集の結果、秋篠宮悠仁さまのご誕生を祝い、子どもたちの成長を願う言葉

     に決まった。

     50人の引き手が凧を風に乗せると、観衆からは大歓声。引き手歴30年という同市の会社員、

     徳永晴彦さん(62)は「風はここ数年で最高の条件。この大凧のように、子どもたちもすこやかに

     育ってほしい」と話していた。

     大凧揚げは5日も行われる。  

                                   (読売新聞 2007/05/05 朝刊 神奈川版から)