一号前のページ <60>でもご案内の通り 「日本秘湯を守る会」のスタンプ帳 あと2個で2冊分完成・・
満願成就なんで そのためにワザワザ近場 伊豆半島の湯巡りに出かけることに・・・・伊豆には同会施設は
船原温泉、湯ヶ島温泉、湯ヶ野温泉、下田温泉と雲見温泉と5箇所に点在しているので 今回はそのうちの
雲見温泉 雲見園と湯ヶ島温泉 湯本館さんのお世話になりました。
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途中下車 稲取の蕎麦やでランチ 吊るし雛 道の駅 松崎 「花の三聖苑」立ち寄り湯併設
松崎~雲見への展望台 山の彼方富士山 途中の「岩地海岸」リーマン一年生の思い出
出発前日には関東地方に寒冷前線が通過したとか その為に 箱根山辺りの山道は冠雪の便り 山越えの
すべての道路は滑り止めの装着が必要・・・朝からこんなニュースが流れていたので 久しぶりに予定して
いた国道1号での箱根峠経由はやめて 相模湾沿いの海浜道路を選択することにした。
一日目 (01/22)のコース
茅ケ崎~小田原~熱海~伊東~大川温泉~北川温泉~熱川温泉~稲取温泉(吊るし雛 昼食)
~横川温泉~(婆姿羅峠)~道の駅・花の三聖苑~松崎~岩地~雲見・雲見園(泊)
100組限定 手長海老の刺身 特別提供 ご自慢の源泉かけ流し露天風呂
西湘バイパスから真鶴道路 そして 熱海ビーチラインと・・・平日はドライブ族にとっては極楽状態です。
カーナビの呼びかけは 伊東市内から 伊豆スカイラインへ盛んに誘導してますが 冷川峠での雪の影響
敬遠して 東海岸沿いのルートを選ぶことにしました。上天気に相模湾のキラキラと反射する陽光浴びながら
稲取温泉で一休み・・・昨年 2月に「吊るし雛・野水仙と伊豆下田温泉の巻」 ページ<60>
http://ameblo.jp/fortissimo777/entry-10018325134.html で既出の蕎麦屋
「誇宇那」で昼食 下田市内から 婆娑羅峠経由 松崎町の道の駅 「花の三聖苑」で一休み・・立ち寄り湯
も併設されていました。
新入社員時代に夏休みによく行った 「岩地海岸」の民宿の面影探しに・・・在りました。一部リニュアルして
しても昔の雰囲気 懐かしモードに浸りながら・・・雲見温泉へ・・・・
伊豆半島 南端 石廊崎灯台 伊豆半島お勧め観光ポイント「浄蓮の滝」
ここぞ・・・伊豆半島 最南端ポイント 振り向けば・・・青海原と島影・・・
湯ヶ島温泉の宿 「湯本館」の露天風呂 川端康成先生「伊豆の踊り子」執筆の部屋
二日目 (01/23)のコース
雲見温泉~(西伊豆 マガレットライン経由)~子浦~妻良~石廊崎灯台~下田市内~
爪木崎・野水仙群生地~河津~峰温泉~湯ヶ野温泉~河津七滝ループ橋~天城トンネル~
浄蓮の滝~湯ヶ島温泉・湯本館(泊)
二日目も好天に恵まれ ぽかぽか陽気の中 これぞ <春>の独り占め・・・温暖化現象は確実に偲び
よっているようです。何年振りかの 「西伊豆マーガレットライン」もキレイに整備されて気持ちいいほどです。
途中 寄り道の 「石廊崎灯台」周辺の観光施設 巨大な敷地に温室を備えた植物園や周りの土産店らしき
建造物・・・まるで ゴースト タウン化していました。何とか整備か撤去しないと・・・・
昨年もお邪魔した 爪木崎野水仙群生地へ・・・時間調整の意味もあって2時間の散策でした。今年は暖冬
なんで 水仙の花の時期 早まっているようです。
天城街道を北上・・・天城トンネル(新)からこれまた 伊豆半島 一番のお勧めスポット 「浄蓮の滝」へ・・・
急な階段道の降り 登りに汗かきながら 下半身の筋トレのつもりで・・・
今夜のお宿は 松田温泉教授ご推薦の老舗旅館 「湯本館」へ・・・昨年2月にお邪魔した折 お元気だった
大女将は翌月 3月にお亡くなりとか・・・川端先生との思い出話も・・残念です・・・昨年の記録は ページ
<40> 「河内温泉の千人風呂と湯ヶ島温泉の巻>に収録してありますので ご参照ください。
http://ameblo.jp/fortissimo777/page-3.html