家族旅行・・・日程はこんな・・・・(休暇頂戴済み)
10/16 羽田空港 09:05発 ~ 南紀白浜空港 10:15着~トヨタレンタカー白浜店~(R311)
十津川温泉(昼食・長谷川)~温泉地温泉(十津川荘・立ち寄り湯)~熊野本宮大社
~湯の峰温泉(あずまや泊・つぼ湯)
10/17 湯の峰温泉~川湯温泉(川湯共同浴場)~新宮~那智大滝~湯川温泉(
きよもん湯)~勝浦温泉(海のホテル 一の滝泊)
10/18 勝浦温泉~橋杭岩~潮岬灯台~串本海中公園~白浜・三段壁~千畳敷~白良湯
~南紀白浜空港 19:30発~羽田空港 20:35着
前回 2002/10/11-14 南紀・勝浦と白浜温泉 タイミング悪く散々の結果だったので 今回はリベンジ版
湯巡り探訪団の諸君には 申し分けないが 家族旅行版として 前回の貸しを返していただくことに・・・・
矢張り 松田先生お勧めの湯宿 立ち寄り湯にすれば こんなに快適な湯巡りできるのに・・・・の実証版
でもあります。
ダム湖畔の 十津川温泉を望む 温泉地温泉 <十津川荘>
<十津川荘>の露天風呂(立ち寄り湯) 道の駅 <ほんぐう>
熊野大社 本宮 熊野本宮のヤタカラス
湯の峰温泉 <あずまや>(宿泊) <あずまや>の内湯
湯の峰温泉 公衆浴場 つぼ湯・・・小栗判官も入ったとか・・・
湯の峰温泉・・・・・紀伊半島、熊野3600峰の果て、熊野三山の奥地に、1800年前に 開湯された日本最古
の温泉 湯の峰温泉がある。渓谷の底の静寂郷を流れる湯の峰川。その両岸の小さな
温泉街だが、平安時代から熊野詣での、<湯垢離>で知られ、京の都より穢れ落とし
のために多くの人々が訪れていた。91度の含重曹硫化水素泉が自然湧出する。
1,000年以上前からある「つぼ湯」は、日本最古の共同浴場とか。やや白濁した湯は
一日7回色が変わるといわれ「七色の湯」とも呼ばれている。
岩をくりぬいた湯船は二人で入ればいっぱいになってしまうが、小屋の戸を滑車を引い
開ければ、そこには川景色が広がっている。週末には順番待ちができるほどの人気の
貸切風呂だ。 ・・・・・・(中略)・・・・・・
宿は十数軒あるが、江戸時代後期から続く「旅館あずまや」は、高浜虚子ら日本の文人
な愛されただけではなく、フランスの作家アンドレ・マルローにも「これぞ日本の宿」と賞
された。・・・・・ 松田 忠徳 著 <温泉教授の日本全国温泉ガイド>より抜粋
リベンジの紀州路湯巡り・・・最近富みに話題となる 世界遺産の熊野路の真っ只中 いつもの貧乏性おかまいなく 松田教授のご指南通り 温泉地(とおせんじ)温泉 十津川荘の露天風呂貸切状態で堪能して参りました。
紀伊半島のど真ん中には静かな温泉がいくつも点在し さながら温泉街道の様相呈してます。
湯の峰温泉から勝浦温泉への途中 例の川湯温泉では川湯温泉共同浴場で体験入浴 朝早いので一番湯・・ここも貸切でした。
熊野路巡りのレンタカーの旅もスッカリ板について 快適な日程消化となりました。
川湯温泉の河原(ここが大露天に・・) 那智の大滝
南紀勝浦温泉<海のホテル 一の滝> <一の滝>温度差ありの2艘源泉湯船
南紀勝浦温泉・・・南紀を代表する温泉地、那智勝浦は漁港と温泉という2つの顔を持つ。活気溢れた
港町に、大型ホテルが建ち並び独特の雰囲気が漂っている。
マグロの水揚げは全国屈指。お宿では贅沢なマグロ料理に海の幸が彩を添える。
「海のホテル 一の滝」は規模はそれ相応だが 風呂にはいつも一級品のピカイチ
源泉が溢れかえっている。
先の南紀旅行では ご当地を代表する大型過ぎるホテルだったのか 部屋・食事 温泉 3拍子揃って 散々な処遇だったのが・・・ユックリと温泉を楽しむことができた。
宿のご好意で 最近新設した 湯川温泉<きよもんの湯>紹介いただいた。どうやら姉妹店らしい。車でも
10分足らずなんで早速お世話になることに・・・源泉かけ流しのそれはよいお湯でした。感謝!!
橋杭岩の奇景 串本海中公園・・・水族館です。
水族館のブースで・・・ 南紀・白浜の三段壁の断崖