播磨国一の宮 「伊和神社(いわじんじゃ)」へ。
こちらの神社、なんと、公式サイトがない!地元の人によると、けっこうはパワースポットらしいのですけどね。
御祭神は、大己貴神、少彦名神、下照姫神
大神(オオクニヌシ)が、播磨国中を御巡歴になって国造りの事業をされ、最後にこの地に来て「我が事業は終わった」と仰られたので「おわ」という名になったとか。
本殿
本殿裏には「鶴石」があるのですが、これは伊和恒郷に大神から託宣があり、一夜のうちに杉や桧の生い茂る聖地となり、空には多くの鶴が舞っていた。この時、二羽の大きな白鶴が、北向きに眠っていたのでそこに、北向きの社殿を建てたと伝えられています。
「全国一の宮塗りつぶし」67/108社