源氏山の葛原岡神社→銭洗弁天→佐助稲荷を巡っています。

 

●佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)

 

 

佐助稲荷は、頼朝(佐殿)を夢でお告げをして助けた神ということで佐助稲荷と言われているそうです。頼朝が征夷大将軍までのぼりつめたことから、別名「出世稲荷」と呼ばれています。

 

 

 

●縁結びの十一面観音

美しい姫君であった赤松幸運は良い縁がなく諦めて仏門に入り出家しました。彼女が世の若い男女に良縁があることを祈って彫ったものだと伝わっています。
 

 

実はこの佐助稲荷、2018年12月に老朽化が進んでいた拝殿と社務所の建て替えが始まったそうです。19年7月には拝殿建て替え上棟祭も実施。しかしその年の9月に、台風15号が市内を直撃し、本殿と拝殿の屋根の一部が倒木で大きな被害を受けたとのこと。

 

拝殿は20年2月に完成したが、本殿は4〜5年後の完成を目指すのだそうです。なので、本殿のあたりはポッカリとした空間だったのですね。

 

新しくなった拝殿

 

 

 

本殿のあたり

 

 

白い狐さんがぎっしり・・・

 

 

霊狐の神水

 

 

陶器の狐さんは、お礼参りに奉納されたものだそうです。

 

最初にご挨拶に行ってお願い事をして

叶ったら次にお参りする時にきつねさんの小を納める。 

で、また願いごとをして 叶ったら次は中

→その次は大

→幟

→最終的には鳥居

 

というお願いの仕方をするのだそうです。

 

 

大河ドラマを見ていて、鎌倉時代と鎌倉殿の周りの人達をとても身近に感じていたので、鎌倉廻りも以前とは趣が変わります。

 

 

この子を連れて帰ってきました!

 

 

 

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