淡路島の神社を1日で
堪能するチャレンジ。
続いて伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)へ。
伊弉諾神宮は、
古事記や日本書紀にも
その歴史が残され、
日本で最初の夫婦
「イザナギノミコト・
イザナミノミコト」
の二神を祀る
日本最古の神社です。
(公式サイトより)
●幽宮(かくりのみや)
神功をはたされた
イザナギは、
御子神のアマテラスに
国家統治の大業を委譲し、
淡路島に帰還し、
ここ多賀の地に
幽宮を構えて
余生を過ごされた
と伝えられています。
●夫婦の大楠(めおとおおくす)
樹齢九百年を数える古木で、
元は二株のものが、
結合して一株に成長した
そうです
●陽の道しるべ
春分秋分には
伊勢から太陽が昇り、
對馬の海神(わたつみ)神社に沈む。
夏至には
信濃の諏訪大社から昇り
出雲大社に沈む
冬至には
熊野那智大社から昇り
高千穂神社に沈む
真南には
諭鶴羽神社と沼島
真北には
但馬一宮の出石神社
その中心が
伊弉諾神宮だということです。
私たちは
語り部付特別参拝を
予約していましたので
語り部さんのお話を聞きながら
境内をまわりました。