Tさんのお子さん、学業にも部活動にもとても
励んでいたので、推薦試験から受けられる
のだとか。
「そしたら秋の推薦試験に向けて準備
しなきゃいけないから、この先会わない方が
いいわねえ」
「子供と僕のプライベートは関係ないから」
「関係あるでしょう
試験会場近くまで
送り迎えとかするんだよ
」
「え、父親はそこまでやるの?(・・;)」
「私の父はやってましたよ。帰りはどこかの
ファミレスでご飯食べて帰ったもん」
「送り迎えやるとしても、Aちゃんと会わない
理由にはならないよ。会わないと逆に僕が
だめになる」
と、真面目に見つめてくるTさん。
「推薦試験で決まったらあとは少し遊べる
ものね」
と、私は焼けたお肉をTさんのお皿に
のせました。
「そうだといいんだけど」
と、当たり前のようにお肉を頬張るので、
黒毛和牛のサーロインを
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(なんかイラッとしたんだもん)