Kさんが大学時代のお友達とくんでいる
「中止にはならないみたい」
バンドのライブ。今回は野外ライブでした。
でもその日は朝から雨が降ったりやんだり。
Kさんから
というメールがきたので、安心して早めに
会場に向かいます。Kさん達のバンドの
出番まではまだまだなので、傘
を
さしながら立って他のバンドの演奏を
聴いていました。
雨だからか、傘をさしながら立ってまで
バンドの演奏を聴く人はなかなか少ない
ようなので、私が傘をさしてても邪魔に
なりません 
で、数十分くらいしてなにげに隣に
目をやると、私と同じように傘を
さしながら立っているKさんがいました。
(これは偶然なのか、それとも私を見つけて
隣に来てくれたのか…。)
そう考えながら傘の柄を肩にのせてると、
「来るの早いね。オレは今来たところ」
と言うKさんの声の方を向くと、Kさんに
後ろから声をかけてきた、見覚えのない
男性に答えているKさんでした。
(なんだ、私に気づいてなかったんだ…
)
)「あ! でもそっちの方がもっと早く
来ているんだっけ? 」
と、私の方を見て話しかけてきます。
「あれ、気づかれてた
」
」「うん、気づいてた。
声かけなかったけど 」
気づいてたけど声かけなかった、って… 
ま、いいか。避けられてたわけじゃ
なさそうだし…。