ピーチ・アンド・レノン・・・・UKi UKi UK日記 -67ページ目

ジャガイモを通して、アイルランドを想う…

イギリスやアイルランドでは、

チップス(chips)といえば・・・フライドポテトのこと。

ポテトチップスは、クリスプス(crisps)と呼ばれます。


こっちの人たちは、これら左上矢印系が、大好き。

お茶菓子に、日本人がお煎餅とか用意する感覚で、チップス出てくるくらい…。


以前、アイルランドに住んでいたころは、

10kg位のポテトの袋を買って、食べていました。
2㎏前後のパックも売っていますが、大きな袋で買った方が安いし、それに、アイルランドの人たちは、ほとんど、大きな袋で買うからです。。 左矢印左矢印郷に入れば郷に従え、の法則


アイルランドには、100通りもの、ジャガイモレシピがあるといわれています。

きっと、本当なのでしょう。

じゃがいもが主食ですし、おかずでもあるようです。

(ホームステイしたとき、ベイクドポテトと、ポテトコロッケが、夕飯だったことあり・・)


かつて、クロムウェルの清教徒革命により、イギリス人が、アイルランドの土地のほとんどを、所有するようになりました。

彼らは、その土地で、アイルランド農民に食物を作らせ、輸出させました。

アイルランドの人たちは、残された、幾ばくかの土地で、自分たちの食べるものを作らなければなりませんでした。

そこで、生産性の高い、ジャガイモを栽培し、食のほとんどを、ジャガイモ料理に頼るようになったそうです。


しかし、栽培されたジャガイモは、大量に生産できる品種の、たった1種類(土地がないんだもん、たくさん採れるものに頼って当り前…)。

そのジャガイモが、疫病にやられ、枯れてしまいました。

同一種類を作り続けたことにより、菌の感染を免れる品種がなかったことが、大きな要因のようです。


この結果、アイルランドで、大飢饉がおこりました。

100万人以上の人が亡くなり、また、多くの人が、国外への移住を余儀なくされたのです。

現代、多くのアイルランド系の人が、世界中に存在するのは、このため。

(イギリスの人は、これさえも馬鹿にしますが…)好きで、移民したわけじゃないんです。


ほぼ同時期に起きた、ほかのヨーロッパでの食糧危機では、貴族が、農民の救済支援をしたそうですが、

アイルランドの土地を所有していた、イギリス貴族たちは、一切、支援をしませんでした

おまけに、死者がたくさん出ているというのに、アイルランドから、食料の輸出を、続けさせたのです。


よく、アイルランドの人が、こう言っていたっけ。

イングランドが、全て持って行ったんだ。。。」


。。。イギリス人、強奪、お得意ですし。大英博物館なんて行くと、悲しくなってしまう。

なんで、こんな物が、ロンドンにあるんだよ…みたいなのだらけで。

先日、親が来ていたときに、バッキンガム宮殿に行きましたが、

そこにまで、強奪品(ナポレオンから奪った丸テーブルとか)があって、なんだかなあ…って、正直思いました。


今夜は、ナイフとフォークチップスナイフとフォークを作りました
ピーチ・アンド・レノン・・・・UKi UKi UK日記 ざく切りポテト(皮つきと皮なしと)を、揚げるだけ~
モルトビネガーをたっぷりかけて、ケチャップつけて、食べましたピーチ・アンド・レノン・・・・UKi UKi UK日記

めちゃめちゃ、アイルランドに行きたい………ショック!

で、Roosterポテトを、たんまりと食べたい。。。