もしも私がジェーンだったら・・・ | ピーチ・アンド・レノン・・・・UKi UKi UK日記

もしも私がジェーンだったら・・・

私は、イギリスの、どこが好きなんだろう・・・人?観光地?気候?労働?交通?テレビ?

音楽?・・・あ、これは、アリ。ビートルズ音譜

とか何とか、いろいろ考えていて、歴史が好きなんだ、ってのが一番の理由だ、ということに、気づきましたひらめき電球


チューダー王朝と、それ以降の歴史です。



トランプの「王様」のモデルになった王様・ヘンリー8世は、イギリスでは、本当に有名な存在。


というのも、それまでカトリックだったイギリスを、プロテスタントに改宗してしまった(実際は英国国教会を創始した)人、だからです。



なぜカトリックから改宗しなくてはならなかったというと・・・、



結婚した妻(早死にした実兄の未亡人だった)キャサリンが、女の子(後のメアリー1世)しか産めず、

やっぱ跡取りには男でないと・・・という意見+生まれつきの色好みで、

妻の召使のアン・ブーリンと再婚したくてたまらなかった・・・から。


カトリックでは、離婚を認めていないため、やけになって、宗教かえちゃった、ってわけです。

すんごい強引・・・波ってか、それでいいのか、当時のイギリス人?!?!?!?!



ここで、イギリスがカトリックのままでいたら、

のちに清教徒革命による国内紛争は起きなかったし、

アイルランドだって、イギリスの植民地にされずにすんだかもしれなかったのです。。。


ってことは、アイルランドのジャガイモ飢饉は起きなかったし、国外に移民する人も出なく、「アイルランド系」なんとか人、が世に氾濫することも、多分なかった。


・・・・・・・・これは、私なりの、解釈です。



私がものすごく好きな、歴史上のイギリス人は・・・ジェーン・グレイブーケ2

イギリス初の女王となった人物ですが、その在位は、たったの9日間でした。

優雅な生活におぼれて、財を尽くした、とか、そういった人生ではありませんでした・・・。


ジェーンは、ヘンリー8世の妹の孫にあたります。


彼女は、16歳のとき、ダドリー公の息子と、政略結婚させられます。

ダドリー公は、ジェーンと息子の子供を、国王にしようと、企んだのです。


ヘンリー8世の死後、長女であるメアリー1世が国王となるはずでした。

しかし、王位についたのは、プロテスタントのエドワード6世。

メアリーがカトリック教徒であることを利用し、何とか説き伏せ、ジェーンを、次の国王王冠1とすることに成功。


そこまでして、国王にされてしまったジェーンですが、直系のメアリーを押しのけての即位に、国民からの反発多数。


結局、ダドリー公一家、ジェーン&夫は、逮捕され、ロンドン塔に幽閉されることになります。


ジェーンは、このとき、まだ17歳。

ものすごい美貌の持ち主で、敬虔なプロテスタント教徒で、また、ラテン語の堪能な超才女だったそう。


自分は望んでないのに、勝手に周りが騒いで、国王にされちゃって、

挙句の果てには、ロンドン塔に幽閉・・・・・・

なんて酷い。。。。。。


幽閉の先に待っている物は、たった一つ・・・処刑ですから爆弾


ナショナル・ギャラリーに展示されている、ジェーン・グレイの処刑を描いた絵です

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付添い人(絵でいう左端)は、あまりのショックに、気を失ってしまったそう。

すると、自ら目隠しをし、手探りで処刑台を探し、身をゆだねたと。。

(一番右側の人が、斧で、処刑しました・・・コノヤロウ)

最後まで、気丈で、賢明。


もし、私が彼女だったら・・・って、思いを馳せるのです。。。公園歩きながら、バスに乗りながら・・・。