マルホンさんに決めた床材、樹種でまだ悩んでいて、
検討用に、施工事例からイメージを羅列するシリーズ第二弾
昨日の本命アメリカンブラックチェリーに引き続き、
今回は、チーク。
チークとは
世界三大銘木のひとつであるチークは、しっとりとした質感があり、
高級家具や高品質な建物の内装に使われてきました。
バンコクのウィマンメーク宮殿は、すべてがチーク材で造られています。
寸法安定性が高いチークならではの床暖房対応の幅広・定尺フローリング。
高級感・重厚感のある仕上がりをお楽しみください。
チークって、なんだろう、すごく無難というイメージ。
濃くもなく薄くもない色味で選ぶと、チークかな?ってゆう。
それでは早速、施工事例をば。
さて、お値段。
定価をメモ
・すべて税抜き
・巾120mm以上を抜粋
・仕上げ:オイル→Arbor植物オイル、ガラス→Arborガラスフィニッシュ
仕上げや長さ(定尺、乱尺、ネステッド)の違いついては、前々回の記事を。
無垢床
巾120mm(12mm厚)、プライム、乱尺、オイル
→21,000円/㎡
巾120mm、プライム、乱尺、オイル
→21,000円/㎡
巾150mm、プライム、乱尺、オイル
→26,000円/㎡
床暖房対応挽板
巾120mm、セレクト、定尺、オイル
→26,000円/㎡
巾150mm、セレクト、定尺、オイル
→33,000円/㎡
たたた高い!思いの外お高いのね。
無難、とかゆってごめんなさい。
あれ?ガラスフィニッシュがないぞ。
サンプルにはあったよな?と見てみたら、
でも他のものは、左下の黒く塗り潰した部分に仕上げが載った状態で印刷されたシールが貼ってあるんだけど、、
特注になるのか!?
もっと高くなる予感しかない。
となると、、消えたな。
チーク、有名な床材のはずなのに、樹種の選択で後ろの方にあるので、
マルホンさん的にはあまり推してないのかなーと思っていたら、
単純にあいうえお順でしたいま気づいたw
そりゃ、アメリカンブラックチェリーやウォルナットが先に来るわ笑
こだわりつつこだわり過ぎずに