先日、ひょんなことから仕事で大和ハウス工業の総合技術研究所に行ってきました。
明るくすウィンドウ(ネーミングセンスw)
ドローンによる屋根検査技術
せっかくなので、サクッとそのことを
あ、わたしの仕事は建築業とか住宅業とかまったく関係ありません。
昨日の記事であれだけ断熱基準のことチンプンカンプン晒したので、
誰も勘違いしないかw
むしろ、あの状態で建築業界だったら、
完全にヤバい社員ですね笑
ちょっと打ち合わせをして、
せっかくなので、と通常の見学コースを案内してもらいました。
まず最初にご案内してもらったのが、創業者の記念館。
『大正●年に●●で生まれ』から始まり石橋信夫さんの生涯を、こと細かに教えてもらいました。
いまならまだ記憶があるので、なんでも聞いて！w
次に、D’ミュージアムへ。
環境共生をテーマに世界の住まいの模型を展示してあるフロアへ。
旅好きとしては、ここは楽しかった！(ここはってw)
ご一緒していた他社のお偉いさんと小話でもしとこうか、と、
モンゴルのゲルも展示してあったので、
わたし昔、モンゴルのゲルに泊まったことがあって。
へー！それまた！旅行で？
モンゴル人の知り合いがいて、そのいとこが遊牧民で、そこに1週間ほどお世話になりまして。
え、マジもんのやつ！？
あ、でもわたしが行ったのは内モンゴル自治区なので、正確にはモンゴルではなく中国です。
あ、そう…(変なやつおった
)
)おじさま、完全に引いてたwww
(そのあとすごい仲良くなったけど。だからって、急にぶっ込んだらダメよ、悪い癖。)
次のフロアは、ダイワハウスの歴史を展示してあるスペース。
展示されていた、ミゼットハウス。
『お庭に子供部屋』みたいなコンセプトで発売されて、
百貨店で販売して、富裕層にバカ売れしたものらしいのですが、
普通に可愛かった。
子供の頃にこんな離れのお部屋が庭にあったら、と想像したら、ワクワク止まらない
全館写真撮影禁止のところ、
なぜか、このフロアのダイワマンの着ぐるみ？だけはオッケーだったので、
場の空気を読んでノリノリで撮ってきました。
続いて、テクノギャラリーへ。
最新の技術と、未来を見据えて現在研究を進めている技術の展示スペース。
印象に残ったものを。
明るくすウィンドウ(ネーミングセンスw)光の屈折を利用して、北側の部屋や、隣家の壁が密着している部屋でも明るくなるという窓。
↓普通の窓
↓明るくすウィンドウ
天井に光が届くと明るく感じる。メモメモ
これ、調べてみてもダイワハウスの標準装備とかオプションとかでもないみたいで、
まだ開発中のものなのかな？
ドローンによる屋根検査技術
画像認識技術で、ひび割れや経年劣化を判別出来るデモを見せてもらいました。
ドローンてすごいなー、万能だなー。
これまでは屋根全体をチェックするために、職人さんが脚立を使って降りて、を何箇所もする必要があったものが、
ドローンにより一瞬で確認出来るとのこと。
災害時にはすごく役立つ、とおっしゃってました。
普通に感動。
(帰って調べてみると、他社さんも工務店さんも同じようなことやられてます。)
他にもたくさんお見せいただき、
最新技術をプロジェクターで紹介してもらうやつは、きっと色々あったのでしょうが、
途中で意識飛んでしまいました。←仕事中
一般の戸建て住宅用の技術展示よりも、ビルや工場など大規模開発向けの技術の方が多い印象でした。
ダイワハウスはその方面に力を入れてるのかな？
戸建て用はモデルハウスで展示しているからかな。
以上！
こだわりつつこだわりすぎずに