明けて翌日。
この日はいよいよ上部軌道に乗る日です。
上部軌道が何なのかというのは、まだちょっと置いておくとして、
これに乗るためには宇奈月に泊まらなければいけません。
(富山からも始発で行けば行けないこともないですが…さすがにそこまで若くない;苦笑)

というわけで、宇奈月温泉駅からはトロッコで。

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よく見ると、案内板の上にもトロッコが。

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昨日歩いた遊歩道を横目に、

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ぐいぐいと山の奥へと入っていきます。

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黒部峡谷鉄道は、数年前にも家族旅行でも乗ったことがあるので、これが2回目。

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正直、見覚えのある景色が続きます。
ささやかな変化といえば、車内アナウンスが室井滋のものになっていたのと、
外国の方が非常に増えたことでしょうか。

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沿線数か所では、そのまま発電関係の施設に線路が伸びていたり。
元々、黒部ダムを建設するために建設されたこの鉄道。
今も観光輸送だけでなく、従業員輸送にも使われていて、その方々のだけの駅や列車もあります。

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それにしても、穏やかな天気。
朝の空気の冷たさがありますが、事前に予約された席はしっかりと
窓がついていたので、問題なし。

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途中にはお地蔵さんもいたりして。

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急カーブをいくつも越え、

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ダムもいくつも横目にし、

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川の流れも険しさを増してきた頃、

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トロッコ列車の終点、欅平駅に到着。
これだけ小さな機関車で、時に満員の10両以上の客車を引っ張って、
山を登っちゃうんですから、たいしたヤツです。

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ところで、ホームのすぐ横の線路には気になる貨車が。
その名も「峡谷美人」号。

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ごみの運搬用の貨車なんでしょうか。
ほかにも途中ですれ違った列車には作業用の車が積まれていたり…
そしてその別嬪さんの後ろに気になる線路が。

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なんせ、その勾配が急すぎる。

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どこに続くのだろうと思ったら…

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なんと本線から直結するインクラインとなっているようで、谷底まで続いていました。
(写真真ん中の白い小屋から下に斜面に沿って線路があるんです…)
そんじょそこらのジェットコースターより迫力がありそうです(笑)

いやー、奥が深い。
そして、黒部峡谷鉄道に乗ると、通常はここで折り返さなければ行かないのですが、
今回はさらにその奥を目指します。