再び翌朝。
今朝も朝早くから移動開始です。
まず向かったのはパリ北駅。

この駅個人的にはとっても苦手です。
人生で初めてスリにあった場所というのもあるのですが(被害はありませんでしたが…)、
雰囲気は良くないし分かりにくいし。
ただ、フランスを鉄道で移動しようと思うと、なくてはならない駅です。

というわけで、今日の旅立ちもここから。
実は前日まで何にも考えていなかったので、とりあえず券売機できっぷを購入。

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ホーム横の売店ではサンドウィッチを買って、車内で朝食を食べることにしました。

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そしてローカル列車に揺られること1時間ちょっと。
やってきたのはシャルトルという街。

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駅前の地図からも小ぶりな町であることが分かります。

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この街に来たからにはまず目指すのは当然あそこ。
そこを目指して、駅からの道すがらに目に入ったのはこちら。

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「AED」ならぬ「DAE」。
順番が違うのは、英語とフランス語の構文の違いなのかもしれませんね。
ちなみに、置いてあったのはこんな場所。

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薬局の前。
今まで目につかなかっただけかもしれませんが、
海外で屋外に設置されているのは初めて見ました。
(逆に言うと、どこにでも普通に置いてある日本はやっぱり治安がいいんだなぁと。)

さらに歩くことしばし。駅からは10分ちょっとと行ったところでしょうか。
やってきたのは、この街の中心的存在、シャルトル大聖堂。

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建物の外観は、ご覧いただくと分かる通り、この手の大聖堂にしては
お世辞にもきれいとは言えません。
何より、左右の塔の高さやデザインがバラバラというのが奇異です。
もちろん、最初からこういう姿だったわけではなく、過去の火災で焼け落ち、
その部分だけ修復した歴史があり、その結果今のような姿になったとのこと。
このようになんとも言えない外観とは対照的に、見事なのは聖堂内。

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ステンドガラスが本当に見事なんです。
フランス戦争も、宗教戦争も、第二次世界大戦も乗り越えてきたステンドグラスたち。
そのスケールも、精巧さも見る者を圧倒します。

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一つ一つの窓に異なるデザインのステンドガラスが設置されており、
どれもに目を奪われます。

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外光の加減によって、色合いが変わるのも神秘的。
次回はもうちょっと近くでこのステンドグラスを見てみたいと思います。