
さて、サンピエトロ大聖堂を後にして、再びイタリアを目指します。
と見かけたのはバチカンの警備員。
これがなんとも警備員らしくない格好なんですよ。
もう明らかに機能性とかの問題じゃないだろうと。
でも、すっごくオシャレですよねぇ~。
と見かけたのはバチカンの警備員。
これがなんとも警備員らしくない格好なんですよ。
もう明らかに機能性とかの問題じゃないだろうと。
でも、すっごくオシャレですよねぇ~。

一般人の制限エリアのところにいるガードのかたもこの出で立ち。
もう素敵過ぎます、バチカンの制服。
もう素敵過ぎます、バチカンの制服。

その後は当然、パスポートコントロールがあるわけでもなくイタリアへ。
最後のローマの夜を楽しみました。
最後のローマの夜を楽しみました。
そして翌朝。
この日はローマに来て初めての雨。
移動しなきゃいけないのに朝からなんとも憂鬱です。
この日はローマに来て初めての雨。
移動しなきゃいけないのに朝からなんとも憂鬱です。
やってきたのはテルミニ駅とは違うもう一つのローマ駅。

勘のいい方・・・というより鉄ちゃんならお気づきでしょう(笑)
そう目的はこの列車。
そう目的はこの列車。

イタリアで初の新規参入の高速鉄道italoです。
せっかく走っているのだからと今回は国鉄と乗り比べることにしたんです。
ちなみに上の写真に写っているのは券売機!
せっかく走っているのだからと今回は国鉄と乗り比べることにしたんです。
ちなみに上の写真に写っているのは券売機!

全体がタッチパネルになっていて、タブレットを操作するような感覚で、
きっぷを買うことができます・・・が、インターネットで事前に買っておけば、
自宅のプリンタで印刷した画面がそのまま乗車券に。
このあたりは日本より数段進んでいます。
きっぷを買うことができます・・・が、インターネットで事前に買っておけば、
自宅のプリンタで印刷した画面がそのまま乗車券に。
このあたりは日本より数段進んでいます。

今回乗るのはこの列車。1時間半高速鉄道に乗って早割ながら20ユーロ。
これなら気軽に乗れますよね~。
これなら気軽に乗れますよね~。

italoの乗り入れに合わせるかのように駅も大改築した様子。
10年前は日本ぐらいでしか見かけなかった駅ナカも、
いつの間にかヨーロッパの方が圧倒的に素晴らしい施設・サービスになっているように感じます。
10年前は日本ぐらいでしか見かけなかった駅ナカも、
いつの間にかヨーロッパの方が圧倒的に素晴らしい施設・サービスになっているように感じます。
そして列車入線。

フェラーリのデザイナーがデザインしたと言うことで話題になりましたが、
個人的にはそんなにかっこいいとは思えないんだよなぁ。芋虫。
しかしサービスは立派。
なんせ、1両に一人ぐらいサービススタッフが乗るんですもん。
個人的にはそんなにかっこいいとは思えないんだよなぁ。芋虫。
しかしサービスは立派。
なんせ、1両に一人ぐらいサービススタッフが乗るんですもん。

これでも交代要員の半分程度。
これだけ人を手当しても採算が取れるのは人件費が安いからなのか、
他の費用を徹底的に削っているからなのか。
いずれにしても日本の常識は通用しません(どちらがいい、悪いの問題ではなく)。
これだけ人を手当しても採算が取れるのは人件費が安いからなのか、
他の費用を徹底的に削っているからなのか。
いずれにしても日本の常識は通用しません(どちらがいい、悪いの問題ではなく)。
格安チケットなので、当然2等。この会社での呼び名はsmart。
しかし、この列車には同じ2等でも映画を流すシネマカーがあったり、
1等のさらに上といった位置づけの車両もあったり。もちろん、ビストロも。
車内は朝早いというのになかなかの混雑。座席はほぼ埋まっています。
しかし、この列車には同じ2等でも映画を流すシネマカーがあったり、
1等のさらに上といった位置づけの車両もあったり。もちろん、ビストロも。
車内は朝早いというのになかなかの混雑。座席はほぼ埋まっています。

というわけで、快適に1時間半の列車の旅・・・
のはずだったのですが、途中で突然きつめのブレーキで停車。
どうせ信号待ちかと思いきやいつまで経っても動かない。
のはずだったのですが、途中で突然きつめのブレーキで停車。
どうせ信号待ちかと思いきやいつまで経っても動かない。
アナウンスはイタリア語だけなので、当然事態は飲み込めず。
隣の席の女性がたまたま英語が出来たので、聞いてみると車両トラブルとのこと。
しかしまだこのときはたいしたことないだろうと思っていました。
隣の席の女性がたまたま英語が出来たので、聞いてみると車両トラブルとのこと。
しかしまだこのときはたいしたことないだろうと思っていました。
・・・が、しまいには車内が非常灯だけに。
さらにはデッキへのドアやトイレのドアも電動なので動かない。エアコンも当然停止。
さらにはデッキへのドアやトイレのドアも電動なので動かない。エアコンも当然停止。

線路には技術スタッフ(?)が降りてきて雨の中、外でもぞもぞ。
驚いたのはその横を会社に関わらず列車が300km/hでビュンビュン通過していくこと・・・
驚いたのはその横を会社に関わらず列車が300km/hでビュンビュン通過していくこと・・・

やることがないので、車輪止めが金属製なんだ~、なんてどうでもいいところに目がいきます。
持っていた本もあっさり読破。
持っていた本もあっさり読破。

結局止まってから3時間半。
衝撃がして、なにかと思えば救援の編成が連結したとのこと。
こちらは灯りもエアコンもつかないまま、乗客を乗せたまま無動力牽引となりました。
衝撃がして、なにかと思えば救援の編成が連結したとのこと。
こちらは灯りもエアコンもつかないまま、乗客を乗せたまま無動力牽引となりました。
まぁ、こんなことがあったから、EU指令で定められている旅客への飲食物の提供の義務や、
払い戻しの義務(余談ながら、同じ線路を走る別の会社の列車が遅れても、
その会社は遅延時間によって払い戻しをする義務があるんです。随分殺生な話ではありますが・・・)、
代行輸送の義務、さらには別の会社は救援に来ないことを知ったり、
並行在来線を活用し輸送を確保する様子を目の前で見られると言った得がたい経験
(すなわち目の前で後続列車にどんどん抜かれていく・・・)を全て出来たわけですが
(故障列車がある区間だけ高速鉄道が在来線を走ることで、後続列車はほとんど遅れなくて済むんです。。。)。
払い戻しの義務(余談ながら、同じ線路を走る別の会社の列車が遅れても、
その会社は遅延時間によって払い戻しをする義務があるんです。随分殺生な話ではありますが・・・)、
代行輸送の義務、さらには別の会社は救援に来ないことを知ったり、
並行在来線を活用し輸送を確保する様子を目の前で見られると言った得がたい経験
(すなわち目の前で後続列車にどんどん抜かれていく・・・)を全て出来たわけですが
(故障列車がある区間だけ高速鉄道が在来線を走ることで、後続列車はほとんど遅れなくて済むんです。。。)。


しまいには、自分が目的としていた駅には立ち寄らないことになり、途中からバス代行に。
終点のミラノを目指す乗客は、救援に来ていた列車へ乗り換えていましたとさ
(すなわち、故障した列車はその駅で放置;苦笑)。
終点のミラノを目指す乗客は、救援に来ていた列車へ乗り換えていましたとさ
(すなわち、故障した列車はその駅で放置;苦笑)。

そうしてようやく目的地へやってきました・・・トホホ。。。