明けて翌日。


Whitbyは非常に小さな街なので、一日ずっといることもできず、
せっかく車もあるので、お散歩することに。

実はこの前日、自分がとっても行ってみたかった場所が、
この街からとても近くにあることを知ったんです。

というわけで、カーナビを頼りにノースヨークシャーの丘をひた走り・・・

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小さな道路標識しかたっていない交差点を曲がったりしながら、
たどり着いたのがこちら。

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やっぱり鉄道か・・・と思われそうですが、鉄道に興味がない方でも
ご存知の方は多いであろう場所です。
反対側を見ればご覧の通り。

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ね?
暗いトーンの映画の中とは正反対で、
これだけ明るいとピンと来ない方も多いかと思いますが・・・

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この駅、映画「ハリーポッター」でキングスクロス駅を出た
ホグワーツエクスプレスが到着する駅なんです。

駅名は「COATHLAND」。
National Railwayに乗り入れ、Whitbyから運行している保存鉄道、
NORTH YORKSHIRE MOORS RAILWAYの途中駅です。

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映画では、生徒たちはここから霧がたちこめる薄暗い闇の中を歩いて魔術学校へ・・・
となるわけですが、実際の駅の周りはこんな穏やかな景色が広がっています。

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駅舎はレンガ造りのとっても重厚なもの。

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駅舎には今日の時刻表が黒板にチョークで書かれています。

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ホームのベンチ一つとっても、こんなに絵になるんですからたまりません。

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上下のホームを繋ぐ木造の跨線橋のデザインもお見事。機能美ですよね~。

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そして駅の端には踏切も。
なんとこの踏切、手動なんです。

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渡りたいときは自分で柵のカギをはずして反対側に渡る仕組み。
隣の駅に列車が来ると、駅の事務室に「チンチン」と列車の接近を告げるベルが鳴り、
それを聞いた駅員さんが柵に鍵をして遮断完了。
なんとものんびりした時間が流れています。

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というわけで、踏切が閉まった後、しばらくすると列車がやってきました。

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いやー、かっこいいSLです。
1日数本しか列車がありませんが、ちょうどタイミングが合いました。

力強く、5両ぐらいの客車を引っ張ってきましたが、この駅で10分弱の小休止。
乗客の皆さんはホームに降りて思い思いの時間を過ごすので、
つかの間駅はにぎやかに。

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そして、しばらくすると、発車の合図が鳴り、乗客のみなさんも列車に戻り・・・
SLはWhitbyを目指して再び動き出しました。

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この日はクラシックカーのイベントがあったようで、
駅の外にはたくさんのクラシックカーがこれまた雰囲気を盛り上げてくれていました。

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