さて備後落合で3時間待ってようやくやってきた列車。
車内のぬくぬくはもうたまりませんでした(苦笑)
車内のぬくぬくはもうたまりませんでした(苦笑)
ここからは今回最後のローカル線となる木次線の旅。
出来るならば、「奥出雲おろち号」というトロッコ列車に
乗りたかったのですが、あいにく時間が合わずに断念。
出来るならば、「奥出雲おろち号」というトロッコ列車に
乗りたかったのですが、あいにく時間が合わずに断念。
ただその分、ローカルムード満点(=ガラガラ)の旅を堪能できました。
列車は出発すると早々に山間の景色の中、川に張り付くように走ります。
列車は出発すると早々に山間の景色の中、川に張り付くように走ります。
しばらくすると、この旅2回目の島根県へ。
そして島根県に入るとすぐに木次線の名物1つ目の名物、国道314号線おろちループ橋が見えてきます。
列車から見下ろす形になるので、非常に壮観。ただ、名物となっている一方で、これが存在する以上、
木次線の存在意義が薄らいでいる(というか木次以南ではほぼ皆無)のは、なんとも皮肉な話です。
そして島根県に入るとすぐに木次線の名物1つ目の名物、国道314号線おろちループ橋が見えてきます。
列車から見下ろす形になるので、非常に壮観。ただ、名物となっている一方で、これが存在する以上、
木次線の存在意義が薄らいでいる(というか木次以南ではほぼ皆無)のは、なんとも皮肉な話です。

というのも、この路線を残すと決めた当時はこんな橋はなくて、
「道路で代替出来ない」ので廃線を免れたのがこの路線。
橋が出来てしまった以上、あえて危険を冒して(保守軽減と安全確保のための徐行を多数設定して)
まで鉄道を残す必要はないんだろうなぁ~、というのが率直な感想です。
「道路で代替出来ない」ので廃線を免れたのがこの路線。
橋が出来てしまった以上、あえて危険を冒して(保守軽減と安全確保のための徐行を多数設定して)
まで鉄道を残す必要はないんだろうなぁ~、というのが率直な感想です。
そんなことをぼんやりと考えていたら、2つ目の名物に到着。
それはこのスイッチバックです。
坂を下りていると左側から上ってくる線路が。
それはこのスイッチバックです。
坂を下りていると左側から上ってくる線路が。

ポイント部分には屋根がしてあって、秋でもここが豪雪地帯であることを物語っています。

そして線路は行き止まり。

しかし、そのさきをよーくみると・・・

なるほど、中継信号機が設置されているんですね!
その先で線路が途切れているなんてなんとも不思議な感じです。
そして列車はバックで再び加速。
その先で線路が途切れているなんてなんとも不思議な感じです。
そして列車はバックで再び加速。

するとすぐにまた左から上ってくる線路。

そしてそろりそろりと出雲坂根駅に到着。

駅前ではこの後にやってくる「奥出雲おろち号」の乗客を出迎えるべく、
地元の素材を使った串焼きなどの準備が着々と進んでいました。
・・・が、残念ながら我々は匂いだけ。
昨日のお昼から満足に食事をしていない自分には堪えました(涙)
地元の素材を使った串焼きなどの準備が着々と進んでいました。
・・・が、残念ながら我々は匂いだけ。
昨日のお昼から満足に食事をしていない自分には堪えました(涙)
さらに列車は進み、とあるローカルな駅へ。

この駅、ただのローカルな駅じゃありません。
駅名を聞けばご存知の方も多いかと・・・その名は「亀嵩駅」。
駅名を聞けばご存知の方も多いかと・・・その名は「亀嵩駅」。

そう、松本清張の名作「砂の器」の舞台となった「かめだけ」です。
この日もこの駅は活況。といっても全員が全員トロッコ列車待ちだったので、
こちらはホームの喧騒とは程遠くのんびりとした空気が流れていました。
この日もこの駅は活況。といっても全員が全員トロッコ列車待ちだったので、
こちらはホームの喧騒とは程遠くのんびりとした空気が流れていました。
ところで、鉄ちゃん的にはこの駅の駅そばの方が有名でしょうか。
いつか訪れてみたいと思っていたものの、今回は時間の都合もあり素通り。
今度こそいつか・・・と心に誓ったのでありました。
いつか訪れてみたいと思っていたものの、今回は時間の都合もあり素通り。
今度こそいつか・・・と心に誓ったのでありました。
そして列車は出雲三成駅に到着。
ここで対向列車の待ち合わせのため、6分停車。
その間にやってきたのが、
ここで対向列車の待ち合わせのため、6分停車。
その間にやってきたのが、

乗りたかった「奥出雲おろち号」!
この日も観光客で満席。でもみんな楽しそうで少し羨ましく感じました。
この日も観光客で満席。でもみんな楽しそうで少し羨ましく感じました。

そして「おろち号」を見送って、こちらも出発。

列車は、路線の名前にもなっている木次に到着。
久しぶりに大きな街に来たと実感したのでした。
久しぶりに大きな街に来たと実感したのでした。
