山口駅に戻るとちょうどお目当ての列車が到着する時間。

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遠くからでも分かるその存在感。

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その列車がやってきました。その名は「SLやまぐち号」。
今や全国各地で復活し走っているSL列車ですが、この列車は国鉄時代に運転が開始されたもの。
すでに運転開始から32年。正に元祖です。
すごいと思うのは、ほぼコンスタントに乗客を集めているということ。

3 これまでの軌跡(達成人と達成日)
 10万人:昭和55年9月28日
 20万人:昭和57年5月9日
 30万人:昭和58年11月20日
 40万人:昭和60年8月13日
 50万人:昭和61年11月30日
 100万人:平成7年3月25日
 150万人:平成15年8月10日
 200万人:平成23年7月23日(予定)
  http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1175392_799.html

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それも沿線の盛り上げや色々なイベントを開催してるからこそ。
そしてこの日もたまたまイベントの日。

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そう、SL重連の日。
SL列車にはそれなりに乗っていますが、重連に乗るのは初めて!
実は指定券の予約をしてからその事実を知ってワクワクしていたのですが・・・

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残念だったのは客車が普通の12系だったこと。
どちらかというと、こちらのほうを楽しみにして、号車まで指定していたのでがっくし。
この座席、それも満席で2時間はなぁ~・・・テンションがた落ちです。

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でも、やっぱり窓が開くのは気持ちいい!
おまけにたくさん聞こえる警笛はまるでSLが生きているかのよう。
というのも、2両のSLはお互い別々に動いているので、
警笛を合図にそれぞれの機関士がそれぞれのSLをコントロールしているんですよね。
トランシーバーとかマイクじゃなくて、警笛の吹き方で合図しあう。
今の鉄道にはないよさだなぁ、と。

ただ、やはり狭い座席にずっと閉じ込められるはつらいですね。
昔の人はよくこれで何時間も移動できたものだと(苦笑)
せめてもの救いは、時たま5~10分程度の停車時間があること。

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というわけで、途中ちょっと停車時間がある駅では積極的に外に出ていました。
そして記念撮影(笑)

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なかなかSLが2両連なっていることが分かる写真が撮れないのが残念・・・
「乗る」と「撮る」はなかなか両立出来ないものなんですよね、鉄の世界って(笑)

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ちなみに「やまぐち号」のヘッドマーク、オレンジがやけに印象的。
てっきり、インパクトを狙ってかと思っていたのですが、地元特産のみかんをイメージしたんだそう。
なるほど。

そうこうしている間に列車は峠を越えて、津和野へ。
というわけで・・・

47都道府県達成!!

元々意識していたわけではなかったのでしっかり記録しているわけではありませんが、
おそらく間違いないかと。
もちろんまだまだ行ったことがないところが日本にはたくさんありますが、
なんとなく一段落したような気分になれました。

津和野では、機関車の入換作業を見学。

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ゆっくりとSLを眺めることができるのは、ローカル線ならでは。

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ただ、せっかくここまで来たのにSLばかり眺めていては勿体ない。

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というわけで、SLに別れを告げて改札口をくぐり街へ飛び出しました。

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駅前にはレンタサイクルがあり、借りようか迷ったものの、
それほど大きな街ではないようなので、歩いて移動してみることに。

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まだまだ夏の陽気すら漂う津和野の街は少し歩くと汗ばむぐらいでしたが、
ゆっくりと歩いて巡るからこそ出会えたものも。
その一つがこちら。

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なぜ、アンベルマンが津和野に!?
今年の2月、ベルリンで(・・・そう考えると、今年の自分は本当に色々な所へ行ったものです)
出会った以来の再会。まさかこんなところ、しかも酒屋さんの軒下で出会えるとは思いませんでした!
意外と日本の風景にマッチしているよな・・・

そう思えるのは、やはり長州の歴史があるから・・・なのでしょうか。
というのも、和の雰囲気が漂う街ながら、

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街中にはこんな教会も。

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このコントラストがこの街の魅力なのかもしれません。