しばらく間が開いてしまいました。
前回只見まで到着した列車。

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ここでも急ぐでもなく、小休止。
周りには列車から降りて背伸びするには十分な緑。

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列車はそんな緑がさも当たり前のように佇んでいます。
「彼」にとっては日々通る道ですもんね。

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そして10分ほど停車したのち、いよいよ列車は最後の行程へ。

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ここからは、只見線にとってはその存在意義ともなる区間です。
というのもこの路線、利用人数だけみれば国鉄からJRになるときに廃線になっておかしくなかった路線なんです。
ではなぜ残ったかといえば、この区間で並行する国道が冬になると雪で閉鎖されてしまうため、
この峠を越える方法が鉄道しかなくなってしまうんです。
それゆえ、廃止を免れた経緯があります(その後高速道路が出来てしまいましたが・・・)

そんなわけで、この区間は雪がなくとも鉄道にとっては非常に険しい区間なんです。
(雪があると数カ月走らないこともあります・・・ってそれじゃ存在意義がないわけですが;苦笑)

そんな険しさを表すのが只見のお隣の駅「田子倉駅」です。
どんな駅かといえば・・・

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あれ?と思った方もいるかもしれません。
そう駅は雪よけのシェルターの中にあるんです。

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ただし、駅は雪から守られる仕組みがあるものの、駅の周りはなんにもありません。
家すらない。というわけで冬の間、この駅は全ての列車が通過してしまいます。
ホント、日本には本当に色々な駅があるものです。
降りてみたいものの、なんせ列車は1日3本。
降りてしまうと、東京には帰れなくなってしまうので、先を急ぎます。

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峠を越えれば、列車は軽やかな足取りに。

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緑の中を走る列車はなんとも気持ちいものです。

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それにしても涼しいを通り越して寒い!

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トンネルの中の方が暖かく感じるぐらい。

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沿線には6月だというのにまだ雪がありました。
そして大白川駅に到着。

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ここで最後の列車交換です。

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ちなみにこのころには我慢していた空がとうとう泣き出してしまい、外は靄が。

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うーん、やっぱりこうなってしまうんだなぁ・・・
右とに友達にからかうネタを提供してしまったのでした(苦笑)

このあと列車は終着小出に向かったのでした。
その後、長岡で少々お酒を嗜み、気持ちよい気分になったところで新幹線へ。
東京までワープした(つまりは爆睡していた)のでした。

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ちなみに・・・
同行の友人もこの日の出来事をブログにしています。
よろしければ。。。

110618『磐西・只見の旅で完全犯罪?!』
http://blogs.yahoo.co.jp/kozakurago/60703996.html