貴婦人が水を補給する光景を見てか、われわれものどが渇いてきました。
と言うわけで(笑)
と言うわけで(笑)

ついでに腹ごなしもすることに(爆)

全開にした窓の向こうには新緑が流れる。
なんとも贅沢な時間です。
なんとも贅沢な時間です。

そうこうしている間も貴婦人は力強く進んでいきます。

そしていつの間にやら列車は会津盆地へ。

喜多方を過ぎ、そろそろ乗客の皆さんが降りる支度を始めるころ、
我々は、終点の会津若松の一駅手前、塩川駅で下車。
我々は、終点の会津若松の一駅手前、塩川駅で下車。

他に下車した人は(確か)誰もいませんでした。
それもそのはず。駅前には何もありません。
では、なぜこんなところで降りたかというと・・・
次の駅へ向かうためです(笑)
それもそのはず。駅前には何もありません。
では、なぜこんなところで降りたかというと・・・
次の駅へ向かうためです(笑)
駅前でお客が来たことを認識できないほど暇を持て余していた運転手さんにお願いして、
会津盆地を走ることしばし。
ようやく目的の駅に到着!
会津盆地を走ることしばし。
ようやく目的の駅に到着!

なぜこんなことをしたかといえば、あのSLに乗ったままでは、
これから乗る列車に間に合わなかったわけなんです。
たかだか15分の差。それで1日3本しかない列車に乗れないのですから、
もうちょっと接続をちゃんとしてもらいたいものです。
そして線路は会津盆地の淵をなめるように1時間以上かけて走る一方で、
タクシーならばわずか5キロ。15分もあれば行ける距離。
というわけで、タクシーでショートカットした次第です。
これから乗る列車に間に合わなかったわけなんです。
たかだか15分の差。それで1日3本しかない列車に乗れないのですから、
もうちょっと接続をちゃんとしてもらいたいものです。
そして線路は会津盆地の淵をなめるように1時間以上かけて走る一方で、
タクシーならばわずか5キロ。15分もあれば行ける距離。
というわけで、タクシーでショートカットした次第です。
駅に入れば、そこにはローカル線らしい風景が。
改札口を出るとそこには踏切とホーム。
改札口を出るとそこには踏切とホーム。

そして駅のホームには小さな待合室が。

ただ、この駅には他の駅ではなかなかお目にかかれないものが。
それがこちら・・・
それがこちら・・・

タブレット閉塞用の機械です。
もちろん、ここの写真は展示されているもの。
ただ、タブレット閉塞自体は未だに現役。驚かされます。
もちろん、ここの写真は展示されているもの。
ただ、タブレット閉塞自体は未だに現役。驚かされます。
「タブレット閉塞方式」という言葉に馴染みのない方のために・・・
列車は衝突事故などを起こさないよう、様々な方法で安全を確保しています。
青・黄・赤の信号はもちろんその一つです。
ただそれだけでは運転士が見落とすこともあるので、他の方法で安全を確保しています。
ATSやATCというのもその一つ。
その中で最も原始的ともいえるのがこの「タブレット閉塞方式」なのです。
どういうことかといえば、線路をいくつかの区間に区切り、
タブレットという通(行)票を持った列車以外はその区間に入れないことによって、
安全を確保するというものです。
列車は衝突事故などを起こさないよう、様々な方法で安全を確保しています。
青・黄・赤の信号はもちろんその一つです。
ただそれだけでは運転士が見落とすこともあるので、他の方法で安全を確保しています。
ATSやATCというのもその一つ。
その中で最も原始的ともいえるのがこの「タブレット閉塞方式」なのです。
どういうことかといえば、線路をいくつかの区間に区切り、
タブレットという通(行)票を持った列車以外はその区間に入れないことによって、
安全を確保するというものです。
ただ、この方式、いまや日本ではほとんど見かけないものとなりました。
それもそのはず、タブレットを持たないとその区間に入れないということは、
同じ方向に2列車が続いて入ることができません。
おまけにタブレットを管理する人も必要。
当然省力化が進み、いまやこの方式が見られるのも日本では数か所なんです。
それもそのはず、タブレットを持たないとその区間に入れないということは、
同じ方向に2列車が続いて入ることができません。
おまけにタブレットを管理する人も必要。
当然省力化が進み、いまやこの方式が見られるのも日本では数か所なんです。
そんなわけで、タブレットの交換風景を見られると思うとワクワク。
そうこうしているうちに列車が駅にやってきました。
そうこうしているうちに列車が駅にやってきました。
ホームでは列車の到着を待つ駅員さんの姿。

列車が到着するとすぐにタブレットを受け取り、先ほどの機械で処理します。


処理が終わると、今度は交換する列車にタブレットを渡すべく
駅員さんは反対側のホームで列車を待ちます。
駅員さんは反対側のホームで列車を待ちます。

我々もこれから乗る列車を待つべく反対側のホームへ移動。
しかし、本当にのどかでよい駅です。
しかし、本当にのどかでよい駅です。

そして列車が到着。

運転士が駅員さんからタブレットを受け取り、そのタブレットは運転席へ。
これでここから先の区間に入る許可を得たことになります。
これでここから先の区間に入る許可を得たことになります。

これにて「儀式」がおしまい。
両方の列車がしばしの間、挨拶を交わした後、それぞれの目的地へ向かったのでした。
両方の列車がしばしの間、挨拶を交わした後、それぞれの目的地へ向かったのでした。
