ガイドウェイバスで大曽根に着き、駅前をぐるっとするとバスターミナルを発見。
しかもなんとも素敵に「名古屋駅行き」のバスが停まっているじゃありませんか☆
実は、今回、JR東海の日帰りフリーツアーを利用しており、その代金に含まれている
名古屋の市内観光バスの一日乗車券の引き換えが名古屋駅の窓口だったんです。

余談ながら・・・このツアー名古屋に7:30に着く「のぞみ」利用限定なのですが、
引き換え箇所となる観光案内所は9時からしか開かないんですよね。
バスの運行自体、その時間からなので仕方ないのかもしれませんが、
そのままクーポンで乗車できるか車内で交換できるようにしてくれれば、
千種までJRで行ってそこから市内観光バスに乗り換えたのですが・・・
というのも、観光案内所でクーポンを出して渡されるのがまた引換証で、
それをバス車内で交換しろというのです。全くもって不親切。

余談はさておき・・・というわけで、迷わず乗車。
もちろん、JRや地下鉄という選択肢もあったのですが、時間もたっぷりありましたし、
折角なら街の様子をゆっくり眺められるバスがグッド。
どこを経由するか全く分からなかったので、運転士さんの時刻表をチラッと盗み見れば、
名古屋駅まで40分程。鉄道のほぼ倍ですから、まぁちょうどよいでしょう。

そして、車内でふと「そういえば、名古屋にBRT(Bus Rapid Transit)があったよな?」
そそくさとケータイを取り出してwikipediaを調べてみれば、なんと素敵なことに、
このバスが通る市役所付近を基幹バスも通っていることではありませんか!

というわけで、迷わず途中下車。
あぁ、こんなことなら市営地下鉄と市バスの一日乗車券を買っておけばよかったと後悔すること仕切りです。
(その点、松山の「ICい~カード」の、1日乗車券分以上使ったら、それ以上お金が引かれないというのは、
素晴らしいサービスですよね~)。

バスを降りて振り返ると、そこには・・・

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あった!
これでワクワクしちゃう自分、やっぱりおかしいんだろうなぁ(苦笑)
まず目に飛び込んでくるのが、道路中央にあるバス停。

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近づけば・・・

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年季は入っていますが、しっかりとした屋根がついていて、それなりに風や雨を通さない設計となっています。
決してきれいとはいえませんが、一方で破損しているわけでもないのはある程度しっかりと目が行き届いているということなのでしょう。

ちゃんとバスロケもあり、常にどこかの系統は接近案内が灯っている状況。

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時刻表を見ればご覧の通り。

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日中でも結構な本数が確保されていることが分かります。

そうこうしている間にバスが到着。
バスの正面にはしっかりと「基幹バス」の表示が。

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車内は吊り革が埋まるぐらいの乗り。
一部ではあるものの、ノンステップバスも活躍中。
ちょうど交差点の端部にバス停があるので、信号待ちの間に乗降を終え、出発していきます。

ちなみに、この基幹バスが走る車線。
ガイドウェイバスと同じように平日朝のみ専用、そのほかの時間帯はバス優先で、
自分が寄った時間帯は「優先」の時間帯だったにもかかわらず、殆ど一般車が走行している様子はありませんでした。
車線に余裕があり渋滞していないことも無論、影響しているとは思うのですが、
カラー舗装と停留所部分で他の車線と一旦離れること、ここ市役所前が正にそうだったのですが、
基幹バスのルートにあわせて、一番右の車線が左折専用になっているなど、一般車には走行しにくい環境を作っているのが、
いい影響を与えているのかなぁ~、と。

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ぼんやりとそんなことを考えている間に、次のバスが到着。
するとそのすぐ後ろからも別のバスが。

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そして気づいたのですが、このバス停、ちゃんと2台が同時に乗降できるスペースが確保されているんですね。
乗降さえ終われば、信号が変わり次第、2台同時に発車できるなんて、素敵!正に理想形です。
28年も前(1982年)に(ただし、この路線は1985年に開業)これだけの設備を導入したのは正にアッパレ!だと思います。

もちろん、自分も試さないわけはなく、名古屋駅行きに乗車。
中央寄り車線の走行を体験してみることに。

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途中では、道路の一番歩道側を普通の路線バスが走っていて、それを追い抜いたりもしたり。
基幹バスでは停留所の数を絞っているためにこのようなシーンもあるんですよね。

ただし、基幹バスも名古屋駅周辺では展開されておらず、気づけばいつの間にやら一般道を走行。
それにしても、10km近くほぼ専用道を走れるのですから、その効果は絶大です。

惜しむべきは道路の真ん中にあるゆえに、基幹バスと、路線バスの乗り継ぎや歩道に出るのに横断歩道を渡らなきゃいけないのと、
路線バスが区間によって基幹バスの車線を走らない(走れない?)ということでしょうか。
個人的には非常にポイントが高いシステムなのでした!