さて、しばらく間は空いてしまいましたが、まず紹介したいのがガイドウェイバス。
日本ではここだけのシステムです。

名古屋から30分ほど電車に揺られ着いたのは高蔵寺駅。
地図を見ると、駅の北西側にニュータウンが広がっているものの、まだ土曜日の朝8時。
あたりは静かな雰囲気でした。

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そして、ここからガイドウェイバスに乗ろうとしたのですが・・・
乗り場が分からない!
恥ずかしながら、事前の調べを殆どせずにいったものですから、
駅のどちら側から発着するのかすら知らず。

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日本でここだけのシステムとはいえ、まだここでは「普通のバス」。
辛うじてバス停を見つけたときには無情にもバスが発車した直後でした。

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そして次のバスは30分後。
まぁ、昼間は1時間おきなので、それを思えばなんのその。
駅の周りをぶらついて待つことにします。
すると、駅に向かってくるバスが。

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あれ?もしや遅れてた!?
ダッシュで駅に引き返すと、バスはちょうどお客さんを降ろしたところ。
すぐに発車する気配もありません。

実はこのバスが、30分後に折り返すバスのようで・・・
あんまり運用効率がよくないなぁ~、と。
その分、発車15分前にはドアを開けてくれたので、バスの中でゆっくり待つことが出来ました☆

さてさて、話は前後しますが、乗り込む前にバスの観察。
2001年開業ということは、車両は既に9年選手。
バスとしては結構なお年になりつつあります。
それ故、少々くたびれている感じが否めません。

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そもそも未だに2ステップバスしかないというのも少々驚き。
バリアフリーにはリフト付きバスで対応しているとのことですが、
ノンステップバスの導入なんて話を聞かないあたり、
どうしても「ガイドウェイ」が制約となってしまっている気がしてなりません。

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また、バスの側面に目を転じれば、社名にはいかにも「シールを貼りました」感がたっぷり。
それもそのはず、当初から運行に参画していた名鉄バスとJR東海バスは2009年に撤退しており、
その車を唯一のオペレーターとなった名古屋市交通局が引き継いでいるんですよね。
この辺りからも将来への不安を感じてしまいます。

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とにもかくにもせっかくの長い停車時間、ここをしっかり観察せねば・・・と注目したのはやはりココ。

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この段階ではまだ何の変哲もない足回りですが、のちのち大活躍することになるのです。

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当然、バスは定刻に発車。
9時前ながら、自分を含め7人ほどが乗車。
途中の停留所でこまめにお客さんを拾いながら、片側1車線の道を走ります。

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道路は思った以上に狭く、正直ガイドウェイバスがこんなところを走っているんだ!という驚きも。
ただ、改良工事を実施し、路盤は出来つつあったので、数年後には片側2車線の道路に化けるのでしょう。
(そのとき、ガイドウェイバスがどうなっているかは分かりませんけど・・・毒か。。。)

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気がつけば、どこから現れたのか前方には同じ「大曽根駅行き」のバスが。
バス停で待つ人が乗り込まないので、なんでだろう?と思ったら、
前のバスは途中の志段味地区の奥まで入っていく迂回便なのでした。

となれば、当然こちらのバスに乗客が集中するわけで・・・気づけば座席はいっぱい。
立ち客すら出る状況には、さすがに少々驚きました。

ちょうどそんな状況になったあたりから、周りにはガイドウェイバスの車両をよく見るように。
結構な頻度ですれ違うバスにそれなりの需要があることを伺わせます。
そのため、一般道の走行区間でも、カラー舗装がされたバス優先車線(平日朝は専用車線)がしっかりと整備されており、
少しでも利便を高め、利用促進を図ろうという意気込みが感じられます。

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それを最も実感したのがこれ。

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高速と一般道の比較ならいたるところで見かけますが、バスと車の所要時間の比較はあまり見かけないのでは?
車利用者に公共交通利用をアピールするのが目的なのでしょうが、残念ながらこの日は土曜日。
車利用の方が早いのか、時間は表示されていませんでした(苦笑)



そして25分ほど走り、吊り革がほぼ埋まるようになった状況でいよいよ本日のメインコースに突入と相成りました。