さて、押角駅を後にして向かったのは宮古。
人生初めての三陸海岸です。

岩泉~茂市の山奥の風景とは対照的に、茂市~宮古への国道106号は快適そのもの。
視界も断然開けてきます。

イメージ 1


(前にはちゃっかり106急行が写っていたり;笑)
そして宮古でまず向かったのは浄土ヶ浜。

イメージ 2


実は、浄土ヶ浜がどこにあるのか知らず、
お昼ごはんを求めにさまよっていたところ、偶然発見☆

浄土ヶ浜は実にすばらしい場所でした。
冬季は自家用車の規制もされていないため、
海岸近くまで車で行くことが出来たのですが、その途中の海の素晴らしさと行ったら!
寒さなど全く感じさせない南国のようなコバルトブルー。
思わず息をのむほどでした。

それにしても、ここの海鳥たち(カモメ?)恐ろしく人慣れしていて、
近づいても逃げようとしないし、人が立っている真横を平然と飛んでいきます。
襲う意図はないようなのですが、真横を通られるとなかなかの迫力(苦笑)

イメージ 3


そして浄土ヶ浜を見た後は今度こそお昼を食べに再び宮古市内へ。
近くに道の駅があるとのことなので、行ってみると・・・

イメージ 4


「この先海」

いや、確かになんら間違っていないんですけどね。
ここまでストレートかつしっかりと書かれるとちょっとびっくり。
そりゃまっすぐの矢印はありませんわな(笑)

そんな面白い(珍しい?)看板に対し、道の駅はなんだかぱっとせず、
食べたいものもなかったので、通過。

気づけば釜石まで車を走らせていたのでした。

イメージ 5


ここ、釜石は宮古と違って工業の街。
三陸海岸未踏の者としては、正直どちらのイメージも全くなく、
似たような大きさの街かなと思っていたのですが、釜石の方が街が圧倒的に広い。
走れど走れど続く街並みに正直びっくりしました。

そして駅で見つけた車両はこちら。

イメージ 6


三陸鉄道の車両です。
思いがけず、駅の近くの観光施設から見えたので思わずパシャ。

あいにく柱に邪魔されてしまいましたが、この車両も早くも20年選手。
第3セクターの浮き沈みを象徴するような三陸鉄道ですが、
この車両ともども今後どのような道を歩むのか、気になるところです。

そして工業の街を後にして、盛岡に帰る途中で寄ってみたのは童話の街(?)、遠野。
宮沢賢治となじみの深い土地です。

となれば、メルヘンチックな気分に浸れるかと思いきや、
外は既に暗くにありつつある上にあいにくの雨。
街歩きは断念して、そのまま花巻の温泉につかり、
盛岡から新幹線の人となったのでした。

イメージ 7