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結局、いちご電車とたま駅長で1回分終わっちゃいました(笑)
貴志駅前のたこ焼き屋台で小腹を満たしつつ、次に来る電車を待ちます。

そして、やってきたのは「たま電車」。

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和歌山駅のホームでのんびり「おもちゃ電車」を待つことにしました。
昼下がりの電車もいない駅のホームってなんだかよいですよね。
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そして到着した「おもちゃ電車」。

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どの電車も本当に個性的です。
おもちゃ電車の中では童心に返って(あ、いつも童心か;笑)しっかりガチャガチャを楽しみました♪
結局、のんびりと2・3時間ほど和歌山電鉄の旅を満喫し、大阪・なんばに向かったのでした。

最後にちょっとまじめなお話…
地方民鉄活性化の切り札の成功事例として、よく取り上げられるこの和歌山電鉄。
実際のところは、これらの話題による乗客増より、インフラと運行を分ける上下分離や、
大手民鉄ベースだった賃金の見直しなど、財政面の改善のほうが
同社の成功にははるかに大きく寄与しているのですが、

やはり目に見えて「変わること」も極めて大事なんだな、と。
特に女性に受けるということは非常に大事と、いまさらながらに改めて感じました。
その意味で、誰もが使う、ないしは少なくとも目にするものに大胆に
手を加えたのは大成功だと思います。特に電車は「走る」わけなので、
ほかの媒体以上に多くの人が接触することでしょう。

一方で今回気になったのは、駅施設などの改良が殆どされていないこと。
殆どの駅が南海時代からのままで、バリアフリーなども遅れています。
貴志駅が第一弾ということになるのでしょうが、第2弾、第3弾と続くのか。
行政による支援も、当初から会社発足10年後に
それまでの成果を踏まえて改めて判断するという内容であることから、
常に予断が許される状況にはありません
(それがよい緊張感を生んでいるともいえます)。

いずれにしても、存続価値を大きくしていくためには、せっかく集まってくれる観光客を
車両や駅から外に出て行ってもらうことが大切なのかなと思います。
既にレンタサイクルやバス、いちご農園などとの連携も生まれ始めていますが、
今後の更なる広がりにも期待したいところです。


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