さて、今日の朝刊に掲載されていたこれと同じ内容の全面広告。

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そういえば、先日もこんな広告が掲載されましたっけ。

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というわけで、ふと思いついたことが一つ。
JALといえば、(元?)ナショナルフラッグキャリア。
ご存知の通り、国際線もたくさん飛ばしているわけですから、当然、英語でも掲載されているはず。
気になって英語版サイトを見てみたら、書いてあったのが今日のタイトルです。

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「飛び続けます」はこう訳されたわけですね。
(まさか、これらのフレーズのために広告代理店使ったりしてませんよね?)

しかし、この広告、自分にとってはすっごく違和感があります。
なぜかといえば、潰れた会社なのにそれに対する反省が最初の数行しかないこと。
もちろん、経営を続けていくとなった以上、利用者の不安を取り除くのが第一で、
そのためには広告に掲載された内容を明示していくことがなにより大事なのは理解できます。
今後、経営を再建していくことになったからには、
少しでも乗客の減少を抑え、むしろ、増やしていかなければいけない。

ただ、それにしても、なにがいけなくて経営が行き詰まったのかを示すことが
あまりに軽視されているのではないでしょうか。
普通の会社が潰れたらこんな広告は絶対に掲載されないはずです。

なぜ、JALを清算しなかったのか。
(「飛ばない事態はあり得ない」との正に「鶴の一声」といえばそれまでですが・・・)
今回の支援スキームを実質主導し「公的整理」という中途半端な言葉を生み出した国の説明責任はもちろんですが、
最後まで「法的整理」に反対したJALにも相応の説明責任を果たすことが必要ではないでしょうか。

いずれにしても、多額の公的資金に見合った成果があるのか、
それとも湯水のごとく消えていくのか。
今回JALを残したという決断の成否は3年後に出ることになります。