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ふと、東京の夜景を見ながら物思いに耽っていました。

みんな違うところから来て、大きなうねりとなってこの街を動かしている。
眼下に見える渋滞は、今はみんな同じ方向へ向かっているのに、
最後はそれぞれ違うところへ向かっていく。

その動きが一日として、一秒として止むことはない。
正に不夜城。
そして永遠の未完成都市。

大嫌い。だけど、大好きです。


そして、この街で出会うこと、それは奇跡なのかもしれません。
でも、奇跡というほど不思議にはしたくありません。
「めぐりあい」かな。


「奇跡」
1 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。「―が起こる」「けががなかったのが―だ」
(大辞泉辞書より)


「めぐりあい」
1 めぐりめぐって出あう。別れ別れになっていた相手や、長く求めていたものに出あう。「生き別れた親子が―・う」「幸運に―・う」
(大辞泉辞書より)