
NHKのドキュメンタリーに思わず釘づけになりました。
つい先日まで、そして今も言われるdegital devide。
今日のテレビの世界はそれを通り越していました。
インターネットがない時代を知らない
14歳の(インドの?)少年がインターネットを使って世界中の
デザイナーやイラストレーターに仕事を発注し、
出来上がったカードゲームは大成功。
受注主は、youtubeで少年のインタビューを見るまで、
年齢を知らなかったのだそう。
それで年収1千万。お互いにビジネスとして成立しているんです。
挨拶もそこそこに(?)取材陣をケータイカメラで撮影し、
写真をその場でブログに公開するhatenaの社長。
会議中に当り前のようにケータイを取り出す、
多くの企業の人からすると奇異にすら映る会議の様子。
個人面談はプライバシーにかかわる部分も公開。
自分の子供の出産の様子もケータイで実況中継。
一方で立ったまま行う会議や取締役会を全員が音声で視聴可能なのは、
「普通の会社」でも十分に成立しそう。
そんな理想と奇妙さが同居しているから、
不思議な気持ちでいっぱいになったのでしょう。
彼らをdegital nativeと呼ぶのだそう。
自分もその世代の中に入るのでしょう。
でも、彼らのdegital nativeぶりには正直困惑を覚えます。
degital nativeには「現実」と「インターネット」の世界の間に
境界線がないのだそうです。すべてが『現実』なのだそう。
その先にあるのは、「現実」と「インターネット」の融合による
素晴らしい発展か、越えてはならない一線を越えた後の破滅か。